ポンティアックの正式ライセンスを持つMPCは、デビューが遅かった(つまりキットの開発スケジュールもタイトだった)ファイアバードの変化をこと細かに拾ってキットにしっかり反映した。工場をカナダに持つことで生まれる「余裕」は、着実にMPCに力をつけていった。ポンティアックのキャンペーンは終了してもキットにはV-8とOHC6のエンジンオプションが残されてファンを愉しませた。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史、畔蒜幸雄、圓道 智 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマテルモノグラム ■関連記事 対抗馬に変わり種、ポニーカー揃い踏み!そして微妙なパワーバランスの変化も…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第26回 昨日?そんな昔のことはもう忘れた…捨て去った過去と断ちきれない想い出!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第25回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web