こちらも「FOR」の文字がついたコルヴェア。ラルフ・ネーダーの告発により欠陥車として悪評の広まってしまったコルヴェアを、GMはこの二代目でフェイドアウトさせるとすでに決めていたようで、1968年型では4ドアがラインナップから落とされるなどしていた。外観上の変更もサイドマーカーの追加程度で、実のところ「FOR」などと誤魔化す必要はほとんどなかった……。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史、畔蒜幸雄、圓道 智 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマテルモノグラム ■関連記事 対抗馬に変わり種、ポニーカー揃い踏み!そして微妙なパワーバランスの変化も…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第26回 昨日?そんな昔のことはもう忘れた…捨て去った過去と断ちきれない想い出!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第25回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web