もうひとつ、同年のamt製キットから、これはインペリアル。前年型から基本は引き継いだボディだが、1964年型のインペリアルは前後のスタイルを大きく変更。リアはこのように、1956-1957年型コンチネンタル・マークⅡを思わせる、スペアタイヤカバーを吞み込んだような造形となった。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:服部佳洋、羽田 洋、畔蒜幸雄 TAG : 1/25スケールAMTIMCアメリカンカープラモジョーハンビートルフォルクスワーゲンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 掟破りの船出には、人知れず課せられたハンデも!「C2コルベット」で大海原へ進み出たMPC【アメリカンカープラモ・クロニクル】第19回 スーパーカーとポニーカーの憂鬱!GTOが巻き起こした嵐、そしてマスタングの疾走…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第18回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web