灼熱の北半球とは真逆の季節の南半球で､ウラカン・ステラートでの初の氷上ドライビングを体験！

ランボルギーニは、ニュージーランドのクイーンズタウンにある息をのむような南半球の試験場で、アクション満載の「エスペリエンツァ・ネーヴェ」によるエキサイティングな氷上ドライビング体験を開催した。

ランボルギーニのスーパースポーツカーとスーパーSUVをフィーチャーし、アジア太平洋地域のゲストがハンドルを握り、プロの「ランボルギーニ・ドライビング・インストラクター」指導の下、参加者たちは雪のサーキットで「ウラカン・テクニカ」「ウラカンSTO」「ウルス・ペルフォルマンテ」「ウルスS」のスポーティな性能を体験した。

エスペリエンツァ・ネーヴェで、南半球からの参加者はオールテレイン・スーパースポーツカーである「ウラカン・ステラート」を運転し、雪上や氷上でのその実力を目の当たりにした。「ウラカン・ステラート」のLDVIシステム(ランボルギーニ・インテグレーテッド・ビークル・ダイナミクス)は、道路用に特別に調整された「STRADA」と「SPORT」のドライブセッティングを提供し、ダートや雪を含む緩い路面用に最適化された新しい「RALLY」モードは、ダイナミックな華麗さで冬の試験場の低いグリップの路面を征服し、スーパースポーツカーの運転する楽しさをさらに高めている。

【写真10枚】雪上でもレース志向のハイオクタンなコントロールを披露！ 

気温が非常に低い状況の中、ランボルギーニのプロのインストラクターチームは的確な指示を出しながら、参加者一人ひとりが、楽しさや安全性を損なうことなく、グリップの低い路面でもランボルギーニ車の性能と潜在能力を最大限に発揮できるよう、チャレンジングなドライビング・エクササイズを指導した。

ウルス・ペルフォルマンテとウルスSの4輪ステアリングは、難易度の高い氷上コースで各エクササイズを完璧にこなし、後輪駆動のウラカンSTOとテクニカは、雪上でもレース志向のハイオクタンなコントロールを披露した。

ランボルギーニ自動車アジア太平洋地域担当ディレクターのフランチェスコ・スカルダオーニ氏は「エスペリエンツァ・ネーヴェは、私たちの大切なお客様に、冬のコンディションにおけるランボルギーニ車のパワフルなパフォーマンスとポテンシャルを体験していただくための完璧なダイナミック・アイス・ドライビング環境です。南半球のエスペリエンツァ・ネーヴェで初めてウラカン・ステラートをフィーチャーすることで、アスファルトを超えたオールテレイン・スーパースポーツカーの能力をさらに実証できることに興奮しています」と話した。

3日間のキュレーション・プログラムの間、ゲストはニュージーランドの南島の内陸部にある湖・ワカティプ湖畔に位置する最も豪華なホテルのひとつで、ニュージーランド南島の高級レストランでグルメな食事を楽しんだという。

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