モデルは特にシャシーナンバーを謳ってはいないが、250 GTOのリアスポイラーは、初期生産ロット18台までは別体パーツのリベット留め。このモデルは一体型なので19台目以降の生産車ということになる……と、そんな考古学的検証を楽しめるのも模型趣味の醍醐味だ。 この記事をシェアする 記事にもどる 『SCUDERIA No.137』掲載より転載 テキスト=長尾 循/J.Nagao フォト&取材協力=デアゴスティーニ・ジャパン TAG : 1/8250 GTOデアゴスティーニフェラーリモデルカー ■関連記事 【海外試乗】現代に甦ったグランドツアラー。伝統のV12気筒降臨「フェラーリ・ドーディチ・チリンドリ」 限定799台の新しいスーパーカーが誕生! 「F80」は、フェラーリを象徴するモデルと肩を並べる運命の一台 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web