ロングノーズの下に収まるのはティーポ168/62COMPと呼ばれるV型12気筒SOHC エンジン。総排気量は2953ccで、250 GTOの"250"という数字は1気筒当たりの排気量250cc(正確には246cc)にちなむ。モデルでも、ずらりと並んだ6基のダウンドラフト・ウェーバー・キャブが圧巻だ。 この記事をシェアする 記事にもどる 『SCUDERIA No.137』掲載より転載 テキスト=長尾 循/J.Nagao フォト&取材協力=デアゴスティーニ・ジャパン TAG : 1/8250 GTOデアゴスティーニフェラーリモデルカー ■関連記事 【海外試乗】現代に甦ったグランドツアラー。伝統のV12気筒降臨「フェラーリ・ドーディチ・チリンドリ」 限定799台の新しいスーパーカーが誕生! 「F80」は、フェラーリを象徴するモデルと肩を並べる運命の一台 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web