トヨタが「ハイエース」を一部改良!衝突被害を軽減するパーキングサポートブレーキを装着

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ディーゼル車はエコカー減税対象に

トヨタは、ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)を一部改良し、発売した。今回の一部改良では、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)を標準装備。これは駐車や低速走行の際に、壁などの静止物への衝突のおそれがある時やアクセルペダルの踏み間違い・踏み過ぎによる急発進時、シフトレバーの入れ間違いによる発進時など、センサーが前後進行方法の静止物を検知するとシステムが作動し、衝突を緩和し衝突被害軽減をサポートするというもの。
また、ディーゼルエンジン車は燃費を向上し、「平成27年度燃費基準+15%達成」を実現。これによりエコカー減税対象となっている。さらに、スーパーGL(バン)とGL(ワゴン)に標準装備のフロントフォグランプがLED化された。なお、これらの改良はウェルキャブならびにTECS(メーカー完成特装車)についても同様となる。メーカー希望小売価格(税込)は2,392,100円~4,190,600円。

ハイエース バン スーパーGL(標準ボディ・2WD ディーゼル車/ホワイトパールクリスタルシャイン/オプション装着車)

ハイエース ワゴン GL(ロング・ミドルルーフ・2WDガソリン車/ブラックマイカ)

ハイエース コミューター DX(2WD ディーゼル車/ホワイト)

メーカー公式サイト

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