現代のメルセデスのそれとは隔世の感があるW124のコックピットまわり。この時代のメルセデスは、右ハンドルが右ウインカー、左ハンドルが左ウインカーを採用していた。外観的には特徴がないシートだが、金属製のスプリングやヤシの繊維といった高コストの素材が惜しみなく使用されている。シートだが、金属製のスプリングやヤシの繊維といった高コストの素材が惜しみなく使用されている。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=神村 聖 S.Kamimura カー・マガジン2020年10月号より転載 TAG : 300EW124セダンメルセデス・ベンツヤングタイマー ■関連記事 “電気自動車のSクラス”にふさわしいデザインへと刷新! メルセデス・ベンツ「EQS」発売 メルセデスのオフローダー、Gクラス初のフル電動モデル!「G580 with EQテクノロジー・エディション1」発売! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web