現代のメルセデスのそれとは隔世の感があるW124のコックピットまわり。この時代のメルセデスは、右ハンドルが右ウインカー、左ハンドルが左ウインカーを採用していた。外観的には特徴がないシートだが、金属製のスプリングやヤシの繊維といった高コストの素材が惜しみなく使用されている。シートだが、金属製のスプリングやヤシの繊維といった高コストの素材が惜しみなく使用されている。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=神村 聖 S.Kamimura カー・マガジン2020年10月号より転載 TAG : 300EW124セダンメルセデス・ベンツヤングタイマー ■関連記事 “自動車のあらゆる究極”をテーマ別に徹底検証 「究極の1台を探せ!」ル・ボラン2024年5月号、本日発売!! 憧れを乗せて羽ばたく1台!あの名車がモチーフの超弩級スーパースポーツ「メルセデス・ベンツSLS AMG」のドイツレベル製プラモ・後編【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web