ホンダは以前2017年のCESでも停止&極低速時に自立する二輪車を出展していたが、その際は前輪のジオメトリー変更機構と操舵制御によるものであった。今回はそれを進化させ、車体中央のジャイロセンサーにより動きを検知し、前輪の操舵アクチュエーターに加え、後輪の揺動機構が倒れた方向と反対側に車体を動かすことで、復元力を発生する仕組みとしている。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : ホンダホンダ安全ビジョンテクノロジーライディングアシスト ■関連記事 【国内試乗】ホンダイズムここにあり! 走りが楽しめる旗艦車「ホンダ・アコード」 使い勝手の良さを兼ね備えたアーバンSUV! ホンダ「ヴェゼル」がマイナーチェンジ 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web