上位モデルにV6エンジンを得たXM 。そのスタイルはフラッグシップモデルとは思えぬほどのウェッジ・シェイプで、メッキの使用も著しく少なかった。テールゲートが付いたハッチバックなのも、実用性を重んじるフランス車らしい一面。これは、DS以降のシトロエン旗艦モデルの本質のひとつが「大きな実用車」だったことの表れでもある。1994年のマイナーチェンジでは車名を「Xm」に変更。写真は、前期型の「3.0 V6」。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : BXC5C5XC5エアクロスC6CXDSDS5DSオートモビルGSSMXMエグザンティアシトロエンニューモデル情報通連載遠藤イヅル ■関連記事 ついに航続距離750kmを実現! DSオートモビルの新モデルが登場 2024年多数受賞の人気モデル! 新型「シトロエンË-C3」「C3」が「カー・オブ・ザ・イヤー」2025最終選考にノミネート 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web