完成度の高いハイドラクティブIIIにより、極上のフラットライドを全速域で堪能できる2代目C5。デビュー時のエンジンは、エグザンティア時代から使ってきた2L直4と3L・V6を積んでいたものの、2009年から、直4をBMWとPSAが共同開発した1.6L直噴ターボに換装。「デカい車体に小さいエンジン」という、往年のフランス車らしい組み合わせがファンに歓迎された。写真は、ワゴンの「ツアラー」。セダンとワゴンボディが用意されるのはGS以来の伝統である。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : BXC5C5XC5エアクロスC6CXDSDS5DSオートモビルGSSMXMエグザンティアシトロエンニューモデル情報通連載遠藤イヅル ■関連記事 全国各地で地震が多発! クルマまわりの防災設備をさらに強化しつつ「モバイルトイレ」にも期待【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 シトロエン、タフでスタイリッシュかつ多用途な新型「C3エアクロス」でコンパクトSUV市場参入 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web