名車「ジャガーEタイプ」の60周年を記念した限定復刻モデルがついに発表!

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クーペとロードスターの6ペアを製造する「ジャガーEタイプ60コレクション」

ジャガーのヘリテージ部門であるジャガークラシックはこのほど、伝説的スポーツカー「ジャガーEタイプ」の60周年を記念した復刻モデル「ジャガーEタイプ60コレクション」を製作したと発表した。

「60コレクション」は、1961年3月にデビューしたEタイプが今年で60周年を迎えることを記念して特別に製作された復刻版で、昨年8月に同モデルの製作が予告されていた。

復刻されるのは、最も古く最も有名な登録ナンバー「9600HP」のクーペと、同「77RW」のロードスターの2台へのオマージュとなるもので、「9600HP」のクーペはフラットアウトグレーと呼ぶガンメタリック、一方「77RW」のロードスターはドロップエブリシンググリーンだったボディカラーも忠実に再現。この復刻版「60コレクション」ではクーペとロードスターが6ペア製造される。

60コレクションは、1960年代に生産された3.8Lエンジン仕様。エクステリアにはジャガーのデザインディレクター、ジュリアン・トムソンとジャガーデザインが共同で製作する60周年記念デザインのディテールが与えられている。ボンネットに装着されるバッジやタコメーター内の文字盤、フューエルキャップなどには特性ロゴを刻印。ステアリングホイールには24Kゴールドを使用したホーンボタンが採用された。

インテリアではステンレス製のセンターコンソールに「キング・ナード」として知られる世界的彫刻家ジョニー・ドーウェルによるエッチングレリーフが施され、キャビンのハイライトとなっている。

さらにメカニカルアップグレードも果たしており、5速MTは特別に開発。すべてのレシオでのシンクロメッシュ、ヘリカルカッドギア、強化された鋳造アルミニウムケーシングを採用したことで信頼性や耐久性が向上。スムーズな変速を実現している。

265bhp(約269ps)を発揮する3.8L直列6気筒「XK」エンジンには、ステンレス製の新しいエキゾーストシステムが組み合わされた。寸法はオリジナルモデルに装着された軟鋼スチール製と同じだが、わずかに深い音色を奏でるとともにロングライフを実現したものだ。

装備面ではサテライトナビゲーションシステムやBluetooth接続に対応したジャガークラシック・インフォテインメントシステムが搭載され、利便性も高められている。

60コレクションは、これからクーペとロードスターの6ペア分が生産される。6名の顧客とゲストは2022年の夏に開催されるドライビングイベントに参加でき、彼らはコベントリーからジュネーブまでを走り、特別なEタイプで壮大な景色とともに特別な思い出を作る予定だ。

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