当初は3ドアのみだった初代テラノ(輸出名:パスファインダー)。デザインはカリフォルニアに本拠を置くNDI(日産デザインインターナショナル)が担当したため、どことなくアメリカ車の雰囲気を持つ。写真は北米仕様のパスファインダーで、その印象を一層強く感じさせる。パスファインダーには、日本では未設定となるZ24型エンジンを搭載する2.4L版もあった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : QX80アルマーダインフィニティサファリダスターダチアテラノパスファインダーパトロールミストラル日産知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 開発責任者(当時)自らが「R35 GT-R」の内幕を語るプレミアム書籍、シリアルナンバー刻印入りでの発売に向けて受注開始! 全国各地で地震が多発! クルマまわりの防災設備をさらに強化しつつ「モバイルトイレ」にも期待【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web