【新製品】FFながら数々のラリーシーンで活躍したF2キットカー、プジョー306マキシがプラモデルで登場!

井澤 利昭
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ターマックステージでは4WD勢に迫る走りを見せた、記憶に残るマシンをモデル化

プラモデルやダイキャストモデルなどの開発、製造、販売を手がける静岡県の模型メーカー・プラッツは、90年代を代表するラリーカーのひとつ「プジョー306マキシ 1996 モンテカルロラリー」を1/24スケールで再現した、組み立て式プラスチックモデルを発売する。

1994年、当時のグループA規定に沿った市販車を持たないメーカーにもラリー参戦への間口を広げるために設定されたF2キットカー規定。自然吸気の2Lまでのエンジンと2WDの車両を対象とし、グループAマシンよりも各部の改造範囲を広く設定したことで複数のメーカーが参戦することとなったが、その中でも、ひときわ印象に残る走りを見せ、ラリーファンの記憶に残るのが今回モデル化されたプジョ−306マキシだ。

フロントに直列4気筒2リッター自然吸気エンジンを搭載したFFの2WDのマシンをベースに高度なチューニングが施され、250馬力を発生すると言われたエンジンと、そのパワーを活かすための7速クロスレシオを持つXトラック製シーケンシャルギアボックスを装備。車重960kgという軽量な車体との組み合わせで、ターマックステージにおいては4WDマシンをも凌駕する活躍を見せた。

キット化されたのは、306マキシのデビュー戦ともなった1996年のモンテカルロラリー仕様。大きく張り出した前後フェンダーや車内に張り巡らされたロールバーなど、市販車とは異なるラリーカーならではの迫力のあるスタイルが、全長約163mm、幅約75mmのサイズに凝縮されている。
初陣ながらモンテカルロでは2位入賞という輝かしい成績を収め、その後のフランスの国内選手権でも96年、97年の連続チャンプに輝くなど、往年の名車の勇姿を手のひらの上で楽しむことができる。

また、このキットの組み立て時に便利な専用のマスキングシートも同時に発売。ウインドウ部分のフレーム塗装には欠かせないアイテムだけに、ぜひキットとともに手に入れたい。

製品の購入は同社のECサイト「ホビーコレクティブ(ホビコレ)」(http://www.hobby-shop.jp)または全国の模型取扱店で。

●プジョー306マキシ 1996 モンテカルロラリー 4,620円

●1/24 プジョー306マキシ用 ウインドウペイントマスキングシート 1,078円

★お問い合わせ
有限会社プラッツ
〒424-0065 静岡県静岡市清水区長崎64-1
Tel:054-345-2047
http://www.platz-hobby.com

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