【スクープ】BMWが新型「4シリーズ」に2ドア・シューティングブレークを設定か? そのエクステリアを大予想!

全ての画像を見る

「Ⅿ」がラインアップされれば個性派の高性能モデルとして注目必至!

現在、BMWは「4シリーズ」ファミリーの新型を開発中だが、新たにシューティングブレークを設定するとの情報を入手。今回は、そのエクステリアデザインを予想した。

予想CGを制作したのは、デザイナーのVladimir Panchenko氏。同氏は新しいシューティングブレークのエクステリアを大胆にも2ドアで制作、さらにワゴンというよりクーペテイストを強調するデザインで仕上げてきた。

また、特長的なのはキドニーグリルのサイズ。先日発表されたEVモデルの「i4コンセプト」は、フロントバンパー下部まで伸びる大型キドニーグリルを装備していたが、予想CGではあえて通常サイズを採用。一方、LEDデイタイムランニングライトはi4の造形を受け継ぎ、それにアグレッシブなコーナーエアインテークや電子ミラー、スポーティなグリーンハウスを組み合わせている。

次期4シリーズに搭載されるパワーユニットは、1.5L直列3気筒ガソリンターボをエントリーとして258psを発揮する新開発の2L直列4気筒ガソリンターボや2Lディーゼル、382㎰と500Nmを発揮する3L直列6気筒などがラインアップ。頂点に君臨する「M4」には新世代の3L直列6気筒ツインターボを搭載予定で、最高出力は510ps、最大トルクは598Nmを発揮するという。

この中で、新しいシューティングブレークにどのユニットが採用されるのかは現段階では不明。しかし、もし2ドアとしてリリースされMモデルが設定されれば、ニッチな高性能モデルとして注目を集めることは間違いない。

■関連記事

2020/04/07 07:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!