エンジンフード、フロントフェンダー、ルーフを新たにカーボン製とすることで、約10.5㎏の軽量化を実現。フロント&リアバンパー、トランクリッドも同じくカーボン製だが、いずれも新工法を取り入れることで、見栄えも良くなった。一方、フロントフェンダーにはGT3マシンの技術をフィードバックしたエアアウトレットを新設定。フロントダウンフォース増加に加え、エンジンルームの冷却性向上に貢献している。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=柏田芳敬/Y.Kashiwada ル・ボラン2020年1月号より転載 TAG : GT-Rニスモ ■関連記事 開発責任者(当時)自らが「R35 GT-R」の内幕を語るプレミアム書籍、シリアルナンバー刻印入りでの発売に向けて受注開始! 無敵神話はこの日に始まった…!BNR32、レースデビューをワンツーフィニッシュで飾る!【34年前の今日、こんなことが…】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web