清水和夫のダイナミック・セイフティ・テスト(Dynamic Safety Test)
Number101(SEASON.12):スバルのプライド、WRX STIに挑む4WSで武装したニュル・マイスター
ルノー・メガーヌ RS カップ vs スバルWRX STI タイプS/Test02:ウェット旋回ブレーキテスト
●テストの「方法」と「狙い」:ドライ路面からウェット路面に100km/h(±2%)で進入、半径40Rのカーブをフルブレーキングしながら曲がる。路面はハイドロプレーニングよりもウェットグリップが問われる水深5mmに設定。ABSやタイヤを含めたクルマの総合的なブレーキ性能と、シャシーの旋回性能(ラインが外に膨らむクルマは危険)をみる。
ルノー メガーヌ RSカップ vs. スバル WRX STI タイプS(ウェット旋回ブレーキ編)【DST♯127-05】
タイヤコンデション
SUBARU WRX STI TYPE S
タイヤの山は4本とも6mm以上も残っていたので、ハイドロプレーニング現象は発生しなかった。専用のヨコハマ・アドバンスポーツV105はウェットグリップもよく、路面の接地感が高かった。
RENAULT MEGANE RS CUP
ブリヂストン・ポテンザS001のタイヤ山は、特にフロントが4mm程度まで減っていた状態だった。ドライグリップでは大きな影響は出なかったものの、ウェットグリップは少し物足りなかった。
■関連記事
- 「ルノー4 E-techエレクトリック」がついにお披露目! 「パリモーターショー」でのワールドプレミアに先駆けて画像を公開
- コレクターたち涙目で歓喜!トミーテックから1/64ミニカー「二代目インプレッサ」が登場予定!【CARSMEET モデルカー倶楽部】
関連記事
アウトドア好き垂涎!焚火グッズを詰め込んだアウトドアキットボックス、ルノー・ジャポンから数量限定で登場!
ニュース&トピックス
2024.07.25
仏国大使公邸料理長によるフレンチスタイルBBQに舌鼓を打とう!「カングーキャンプ」、秋の秩父で開催!
ニュース&トピックス
2024.07.22
エンジン開発を今後も継続すると宣言!「スバル、トヨタ、マツダのカーボンニュートラルに向けたマルチパスウェイとは?」【自動車業界の研究】
コラム
2024.07.22
トヨタ、マツダ、スバルがカーボンニュートラル実現に向け、電動化時代の新たなエンジン開発を発表した共同会見で見えてきたもの
コラム
2024.06.17
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>