「アウディR8クーペ/スパイダー」がリニューアル、 同時にV10エンジン10周年記念車も発売!

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2019/08/27 12:33

自然吸気式5.2L V10エンジンは620ps/580Nmを発揮

8月24日、アウディジャパンはフラッグシップスーパースポーツモデル「R8」の一部仕様・装備変更を実施し、同日より受注を開始した。納車は12月以降に開始される予定で、消費税10%込みの車両本体価格は「R8クーペV10パフォーマンス5.2FSIクワトロSトロニック」が30,010,000円、「R8スパイダーV10パフォーマンス5.2FSIクワトロSトロニック」が31,460,000円だ。

新型に搭載される5.2Lの自然吸気式V型10気筒エンジンは620ps/580Nmを発揮。このスペックはアウディの市販モデルとして過去最高となる。トランスミッションはデュアルクラッチ式の7速Sトロニックで、クワトロシステムを介して4輪を駆動。0-100km/加速タイムはクーペが3.1秒、スパイダーが3.2秒、最高速はそれぞれ331km/h、329km/hをマークする(パフォーマンスデータはいずれも欧州仕様値)。

エクステリアでは、前後にLEDライトを採用。ヘッドライトにはLEDハイビームの約2倍の照射距離を誇るレーザーハイビームを、そして前後ウインカーにはダイナミックターンインジケーターを搭載。フロントグリルは従来型よりロー&ワイドになり、その上部には「スポーツクワトロ」を彷彿とさせる細いスリットが追加された。フロントバンパーのサイドには縦に分割されたエアインレットを設けるなど、より一層シャープなルックスとなっている。

リヤビューではボディの全幅いっぱいにエアアウトレットが設けられたほか、大胆なデザインのリヤディフューザーや楕円形の大型エキゾーストパイプを採用。スポーティで洗練されたルックスに磨きをかけている。

スパイダーに採用された電動式ソフトトップは、遮音性に優れたクロス製で、フレームにはアルミニウムと鋳造マグネシウムを採用。トップコンパートメントカバーにはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製だ。電動式トップは約20秒でオープンまたはクローズでき、車速50km/h以下なら走行中の開閉操作が可能だ。

インテリアでは、エンジンスタート/ストップボタンやアウディドライブセレクトのボタンを集約したステアリングホイールや、12.3インチTFTディスプレイによるアウディバーチャルコックピットが標準装備された。

さらにアウディジャパンは「R8」のV10モデル生誕10周年を記念した世界222台の限定モデル「R8デセニウム」を、10台限定で日本導入することも発表。消費税10%込みの車両本体価格は30,910,000円で、こちらもカタログモデルと同様に12月以降に納車開始が予定されている。

「R8デセニウム」は、クーペ仕様をベースに、デイトナグレーマットエフェクトのボディカラーやハイグロスブラックスタイルパッケージ(フロントスポイラー/サイドシル/ディフューザー等)を採用したほか、マットブロンズの20インチアルミホイールや、インテークマニホールドを装着。

センターコンソールやドアに「Decennium」のロゴをあしらうインテリアでは、ファインナッパレザーダイヤモンドスティッチングスポーツシートやデコラティブパネルグロスカーボン、アルカンターラヘッドライニングを装備。550Wアンプと13スピーカーで構成するバング&オルフセン製サウンドシステムも搭載されている。

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