BMW Mの祭典にファン約5800人が聖地・富士スピードウェイに集結

サーキットならではの貴重な体験

レーシングコースでは、プロドライバーのドラテクが体験できる同乗プログラム「BMW M TAXI DRIVE.」が、同じくレーシングコースとショートコース会場では自らステアリングを握って最新モデルで走行できる「SPECIAL TEST SRIVE.」「BMW TEST DRIVE. 」といった試乗プログラムが随時行われ、驚きと歓びにみちた表情でクルマを降りる参加者が多く見られた。

また、ゲストによるトークショーやBMW Team Studieのレーシングマシンに同乗できる「RACING CAR TAXI.」抽選会などが行われたステージも、常に人だかりが絶えないくらいに盛り上がっていた。

サテライト会場となったP2パーキングの「BMW DRIVING LESSON.」では、こもだきよしチーフインストラクターによる7シリーズを使ったレッスンを、P19パーキングでは、BMW CLUB JAPANと本誌編集部とのコラボによる、「BMW CLUB ACADEMY Supported by LE VOLANT」を開催。i3ワンペダルチャレンジと3シリーズ・リバースアシスト体験はどちらも好評を得たようだ。

広大な富士スピードウェイをフルに使ったコンテンツは、会場をひとまわりするだけでも時間を忘れてしまうくらいの充実ぶり。楽しい時間は過ぎるのも速く、夕方にはマイカーでレーシングコースを走行する「BMWパレードラン」でBMW MOTORSPORT FESTIVAL 2019は閉幕。2017年7月以来の2回目となった今フェスは、約2,100台/5,800名の参加により来場者数記録を更新。もちろん、多くの参加者からは「毎年恒例に」という強い要望が寄せられているようだ。

取材協力:BMWジャパン https://www.bmw.co.jp/ja/index.html

フォト:小林俊樹 T.Kobayashi

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