BMW Mの祭典にファン約5800人が聖地・富士スピードウェイに集結

最新モデル展示にはX7が!

一方、オープニングから活況を呈したメイン会場のパドックエリアでは、新型X7を含むBMW最新ラインナップの展示が注目を集め、Xモデルの走破性が体験できる「xDriveゾーン」や、フェスティバルに協賛する昭和シェル石油の検定クイズ、タイヤメーカーの横浜ゴムとブリヂストンの最新タイヤ体験試乗会、BMWに純正オプション採用されるBowers&Wilkinsオーディオ試聴といった多彩なアトラクションも来場者の人気を集めていた。

また、ピットエリアにはBMW公式サイトの仮想都市「M TOWN」が再現され、「M TOWN TAXI」となったイエローのM3は、エキサイティングなドリフト同乗走行でも活躍。パレードを走ったM1など歴代BMW Mモデルとレーシングカーの展示やエンジンカットモデルによる技術解説が行われ、BMW M PERFORMANCE PARTS.のデモカーと製品ラインナップを並べたエリアでは、純正アクセサリーや最新BMWコレクションが販売され、お宝アイテムを探すファンで満員御礼だ。

フォト:小林俊樹 T.Kobayashi

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