レースはGTNET GT3 GT-Rが連覇!
さて肝心のレースですが、総合優勝を飾ったのは#1のGTNET GT3 GT-R。残り4時間の時点でトップに立つと逃げ切りそのままフィニッシュ。昨年に続き2連覇で、シリーズランキングもトップに躍り出ました。ST-Zクラスは#3のENDLESS AMG GT4、ST-TCRクラスは#45のBRIN・NAUB RS3 LMS、ST1クラスは#47のD’station Porsche、ST2クラスは#59のDAMD MOTUL ED WRX STI、ST3クラスは#34のTECHNO FIRST RC350、ST4クラスは#86のTOM’S SPIRIT 86、ST5クラスは#88の村上モータースMAZDAロードスターがそれぞれ制しています。
キャンプするならSUVかミニバンがオススメ!?
今回、キャンプ取材のお供にお借りしたのは昨年、39年振りにフルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツGクラス。ガソリンエンジンのエントリーモデルとなるG550は、4L V8ツインターボユンイットによる力強い走りと、超ハイレベルの悪路走破性が特徴です。荷室は容量こそさほど大きくないものの、スクエアな形状は使い勝手もよく、4人分のキャンプ&BBQ用具を満載しました。どうしても荷物が多くなるキャンプやBBQは、ラゲッジスペースに余裕があるSUVやミニバンがいいですね。
こんな風に、レースを観ながらキャンプやBBQを満喫できる「富士SUPER TEC 24時間レース」。テント類は15時のフィニッシュ前に撤収を済ませ、サーキットを後にしたのは16時あたりと日が暮れる前に帰路につけるのもいいですね。ワンちゃんたちも楽しんだ様子でした。
取材協力=富士スピードウェイhttp://www.fsw.tv/
■関連記事
- キャンプだけじゃ、もったいない! 「ナチュラルシーズン」でイベント出店計画【Daytona × ファーマーズ&キッズフェスタ2024】
- 走る! 見る! 体験する!『スピード・フェスティバル2023』が富士スピードウェイで開催!
関連記事
9/18(月)締切! 「イタ車」乗り「世田谷ベース」ファン「EVオーナー」は「富士スピードフェスティバル」に是非エントリーを!
イベント
2023.09.15
10/15(日)のクルマイベント「富士スピードフェスティバル」は「世田谷ベース」ミーティング「アバルトクラシケ」「F2」デモランも楽しめる!
イベント
2023.09.08
猛暑のサーキットもなんのその! 富士スピードウェイ「BMWワンメイクドライビングレッスン」は今回も大盛況
BMWコンプリート
2023.09.06
目まぐるしく路面コンディションが変化したレースは「GAINER TANAX GT-R」が大逆転で制す! スーパーGT第4戦富士ラウンドGT300クラスリポート
コラム
2023.08.18
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>