ボディカラーには新色「マグネタイトグレー・メタリック」を追加
スバルは、「フォレスター」一部改良モデルを本日2019年6月10日に発表。7月18日より発売を開始する。消費税込みの車両本体価格は、2L+電気モーターを搭載したハイブリッドの「アドバンス」が3,099,600円。2.5Lガソリン搭載車は2,916,000~3,024,000円。
フォレスターは、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。2018年にデビューした現行の第5世代では、SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能やドライバーの意志に忠実な操縦性と優れた快適性を実現。加えてスバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」といった新たな価値も追加されている。
今回の改良では、後席への荷物等の置き忘れをブザーや画面表示で知らせる「リヤシートリマインダー」を新採用し機能性が高められた。また、ボディカラーには新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。このカラーは緻密で滑らかな輝きと、落ち着きのある色合いが特長で「フォレスター」の魅力をさらに引き立てている。
細かな部分ではガソリン仕様の「Xブレーク」、「プレミアム」、「ツーリング」にLEDのライセンスランプが標準装備となっている。
ちなみに現行フォレスターのグレード別販売構成比では、ハイブリッドのアドバンスが最も高くなっていて全体の約半数を占めているという。
スバルフォレスターオフィシャルWEBサイト
https://www.subaru.jp/forester/forester/
■関連記事
- コレクターたち涙目で歓喜!トミーテックから1/64ミニカー「二代目インプレッサ」が登場予定!【CARSMEET モデルカー倶楽部】
- エンジン開発を今後も継続すると宣言!「スバル、トヨタ、マツダのカーボンニュートラルに向けたマルチパスウェイとは?」【自動車業界の研究】
関連記事
トヨタ、マツダ、スバルがカーボンニュートラル実現に向け、電動化時代の新たなエンジン開発を発表した共同会見で見えてきたもの
コラム
2024.06.17
1/64スケールで蘇る、クロスオーバーの草分け!トミーテック、「初代フォレスター」をミニカー化【CARSMEETモデルカー倶楽部】
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.06.14
塗装・接着剤不要でこの仕上がり!アオシマ、1/32楽プラで「六代目サンバー」を10月発売【CARSMEET モデルカー倶楽部】
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.06.13
「レヴォーグSTIスポーツ」と「ソルテラ」の展示&試乗に「アイサイト体験」と盛りだくさん! スバルブース出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
ル・ボラン カーズ・ミート2024横浜
2024.05.14
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>