シボレーが“マッスルカー”向けエンジンを新作?

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新エンジンを積むビンテージカーをSEMAショーで披露

10月16日、ゼネラルモーターズは10月30日から11月2日までラスベガスで開催されるSEMAショーにおいて、新型エンジンを搭載したシボレーのビンテージカーを出品すると発表した。

レーシングモデルにインスピレーションを得た1973年式の「シェベル・ラグナ」には、新開発の6.2リッターV8スーパーチャージドエンジン「LT5クレート」を搭載。このエンジンは「コルベットZR1」用ユニットがベースとなっており、755ps/969Nmを引き出す。

外観は、70年代のNASCARレーシングマシンへのオマージュとなる前後バンパーが装着されるほか、カーボンルーフや専用サスペンション、18インチホイールを装着する。

このほか同ショーでは、1978年式のK10型「シルバラード」に360ps/515Nmを発揮する6リッターV型8気筒の「L96クレート」エンジンを搭載するモデルや、1967年式「C/10ピックアップ」に5.7リッターV型8気筒の「ZZ6クレート」エンジンを搭載するモデルが展示される予定だ。

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