世界99台限定のファッショナブルなC3
9月18日、シトロエンは10月2日に開幕するパリ・モーターショーにおいて、C3の限定モデル「シトロエンC3 JCC+」をワールドプレミアすると発表した。
この限定モデルは、モロッコ出身のファッションデザイナー、ジャン₋シャルル・ドゥ・カステルバジャックがプロデュースしたもので、ブラックを基調にレッド、ブルー、イエローをあしらった個性的なカラーリングが特徴だ。
レッドにペイントされるルーフは中央がブラックアウトされ、シトロエンのエンンブレムをモチーフとした模様がブルーで描かれる。リアのC3エンブレムには「JCC+」の書き文字が入る。
インテリアもブラック基調にレッド、ブルー、イエローのアクセントが随所に入り、特別なモデルとして独特の雰囲気を演出。サンバイザーのバニティミラーやフロアマットには、個性的なイラストのステッカーが貼られる。またシフトノブのベース部分には限定モデルを示すシリアルナンバーが刻まれる。
同氏は以前、シトロエンEメアリをベースにポップなカラーリングの特別なモデルを手がけたが、そちらは“アートカー”で、今回発表するC3 JCC+は“ファッションカー”という位置づけになるとのこと。
(※シトロエンEメアリ・アートカーはこちらからご確認ください。)
C3 JCC+のベースは、110ps仕様のピュアテック・ガソリンエンジンに6速ATを組み合わせたモデルで、販売台数は世界99台の限定。フランスでは今年の11月から発売される予定で、ウェブサイトでも注文を受け付ける初のシトロエン車になるとのこと。
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