ホンダの電動化計画の第一弾!?
2017年フランクフルトモーターショーで初公開された、ホンダの電気自動車「アーバンEVコンセプト」が2019年にも発売とウワサされている。
このほど公開された予想CGでは、コンセプトモデルで採用されていた、かつて大人気を博した初代「シティ(1981年発売)」のようなレトロな丸眼ヘッドライトを含め、初代「シビック」をも思い出させるようなフロントマスクが印象的だ。
しかし新開発のEVプラットフォームを採用するスタイルは、「シティ」のような背高ではなくクーペの雰囲気を醸し出すCピラーに特徴をもたせ、フェンダーに切れ込みが入れられたワイド感が強調されている。
パワーユニットについての情報はまだないが、国産EVのトップを走る日産「リーフ」同等のパフォーマンスを持ち、航続距離は1回の充電で400km程度になるという。
室内には大型のディスプレイが装備され、人工知能(AI)を用いた「ホンダ・オートメーテッド・ネットワーク・アシスタント」の搭載が予想されている。
2030年までには市販車の3分の2以上を電動化する計画をもつホンダにとって、この「アーバンEVコンセプト」はその第一弾となるはずだ。
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