元祖“チョイ悪セダン”にさらなる凄味を

 

　9月12日、FCAジャパンはクライスラー 300Sの限定モデル「クライスラー 300S アロイエディション」を発表し、同日に販売を開始した。

 

　ボディカラーはグロスブラックのみ。カラーコントラストを特徴とし、ブラックを基調に専用のキャメルカラーのステッチを施したインテリアを採用。また、コンソールベゼルやセンターパネルにはピアノブラックとチタンカラーのアクセントが加えられ、アナログ時計は通常モデルではシンプルなホワイトの文字盤をニッケル＋シルバーに変更するなど、ラグジュアリー感を演出する特別装備が採用されている。

 

 

　エクステリアでは、ダークブロンズアクセント入りのグロスブラックフロントグリル、ダークブロンズウイングバッジ＆300Sバッジ、チタンカラーのデュアルマフラーカッター、20インチ・ダークブロンズアルミホイールを特別装備している。

 

　このクライスラー 300S アロイエディションは限定20台で、価格は577.8万円。なお、ハンドル位置は右のみの設定となる。

 

スペックや価格など、より詳しい情報はこちら

http://www.chrysler.co.jp

 

 

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