SUV+オープンはどんな味? ランドローバー・レンジローバー・イヴォークにコンバーチブルが

全ての画像を見る

オープンで走れば目立つこと間違いなし!

 

 9月9日、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、世界初のラグジュアリーコンパクトSUVのコンバーチブルモデルとなる「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」を発表し、同日より受注を開始した。HSE DYNAMICの1グレードで、価格は765万円。

 

 電動開閉式ルーフにはソフトトップを採用しており、センターコンソールに配置されたスイッチを操作することで、48km/hまでであれば走行中でも21秒で展開、18秒で格納することができる。また、折りたたんだルーフにより室内空間が犠牲にならないように、フロントドア後部の車体やテールパイプ、スポイラーなどを新たに設計し直しているとのことだ。

 

02

 

 ほかにもAピラーを強化し、リアクォーターパネル内に展開式ロールオーバーバーを装備するなど、オープン化に合わせて安全対策を実施。この横転保護システムは、横転時には2本のアルミ製バーを90ミリ秒で作動させ、乗員のための安全なスペースを確保するというもの。さらに、事故を未然に防ぐため、ステレオデジタルカメラを用いた自動緊急ブレーキやレーンデパーチャーウォーニングなど、先進の安全技術もオプション設定している。

 

03

 

 インテリアでは、オックスフォードレザーなどの高級素材を随所に採用。大人4人がゆったりと座れる広々としたスペースと、ルーフの開閉を問わず251リットルを確保したラゲッジルームを備え、高速かつ直感的なタッチ操作が可能な10.2インチの最新インフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」を標準装備としている。

 

スペックや価格など、より詳しい情報はこちら

http://www.landrover.co.jp

 

 

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!