"150周年" の記事一覧 タイヤ 2021.10.08 【コンチネンタル150年の軌跡】スポンサー&パートナーシップ「史上初の電動オフロード車世界的シリーズ戦『エクストリームE』やツール・ド・フランス、アディダスとのコラボも」 まさに“地に足が着いた”サポートを展開長年、ドイツ勢をはじめとする欧州車の足元を支え、自らも150年におよぶ歴史を誇るコンチネンタル。それだけに、例えばスポーツ関連のスポンサードひとつをとっても近年はサステナビリティへの配慮を意識させるものが目立つ。その筆頭が、史上初となる電動オフロード車による世界的シリーズ戦、「エク… タイヤ 2021.10.07 【コンチネンタル150年の軌跡】ピープル「コンチネンタルのタイヤ&オートモーティブのトップに訊く未来のモビリティ」 ニッポンのトップふたりに訊く「コンチネンタルが見据える未来のモビリティとは?」「1974年にヤナセとはじめた市販タイヤ事業が日本での出発点です。その後、東洋ゴム工業(現トーヨータイヤ)や横浜ゴムと協業しましたが、さらにビジネスを加速させるべく2014年に日本法人を設立しました。これまでのパートナーと同じ市場でシェアを争… タイヤ 2021.10.06 【コンチネンタル150年の軌跡】テクノロジー「次世代エコタイヤをはじめ、車両AIを用いた自動運転技術など多様な開発を推進」 サステナブルを次世代エコタイヤで加速する「ContiGreenConcept」搭載するセンサーで温度や空気圧、トレッド残溝といったデータを常時モニターすることで予測可能なドライビングをサポート。なお、タンポポ由来の天然ゴム製のトレッド面は複数回のリトレッド(貼り替え)に対応するので、貴重な原材料が再利用できるのだ。 … タイヤ 2021.10.05 【コンチネンタル150年の軌跡】ヒストリー「タイヤメーカーからモビリティ総合ブランドへ――」 モビリティの変遷とパラレルするコンチネンタルの歴史1871年10月8日コンチネンタル社の前身となる「コンチネンタル・弾性ゴム・グッタペルヒャ社」がドイツ・ハノーバーで創業。これは最初のガソリン自動車が製造される15年程前のことだ。当初は雨具用のゴム引き布、自転車や馬車用のソリッドタイヤ、ソフトラバー製品などを製造してい… タイヤ 2021.10.04 【コンチネンタル150年の軌跡】プロローグ「世界中のモビリティに寄り添う一世紀半の歴史と未来への布石」 【1871-2021Beyond】黎明期の馬蹄用バッファー(緩衝材)から、馬車や自転車用タイヤといったラバー製品のスペシャリストとして、欧州に芽生えたモータリゼーションを“足元”から支えたコンチネンタル。第2次大戦終結以降は、自動車用タイヤ事業を世界的に拡大しつつ、エレクトロニクス関連を筆頭とする、自動車部品と制御シス…