"連載" の記事一覧 - 12ページ目 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2021.02.28 新しいDS4はアルファロメオやランチアとどう絡んでいくのか? DSのベアトリス・フシェCEOに電動化戦略その他を訊ねてみた【フレンチ閑々】 DSの指揮を執ってほぼ1年になる新CEO、ベアトリス・フシェ氏が、新型DS4の発表会を機に、オンラインによるインタビューに応じた。先代の「シトロエンDS4」は、まだシトロエンの一モデルだった時代にデビューし、マイナーチェンジでDS4クロスバックが加わった。これらのフルモデルチェンジ版とはいえ、新型DS4は、DS7クロス… 知られざるクルマ 2021.02.26 【知られざるクルマ】Vol.16 「ステランティス」誕生! でもかつて、プジョーはクライスラーと関係があった? 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマをご紹介する連載、【知られざるクルマ】。今回は、少し志向を変えて、PSAとFCAが一緒になったことで、誕生した「ステランティス」に関する知られざるクルマにご登場いただこう。PSAとFCAの合併で生まれた、世界4位の自動車グループ「ステランティス」自動車… 欧州現地情報 2021.02.24 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】ランチアのどこまでやるの!10年選手、また生き延びてしまう Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住25年の筆者の視点で綴ってゆく。イプシロン刷新今回はランチアの最新情報を。2021年2月15日、ランチアはシティカー「イプシロン」改良型のオンラ… 知られざるクルマ 2021.02.20 【知られざるクルマ】 Vol.15 サッポロ、ツルにイサム・ゲンキ??? 海外の「日本語名」な日本車たち 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマをご紹介する連載、【知られざるクルマ】。今回は、海外名が日本名と異なるクルマの中でも、「日本語」を採用した日本車たちをお送りしよう。グレード名にも愉快な?日本語名を持っている車種があるので、それも含めることにした。《もくじ》【その1】サムライにショーグ… ニューモデル情報通 2021.02.15 【ニューモデル情報通】Vol.10 先ごろ国内で発表されたメルセデス・ベンツの旗艦、「Sクラス」の歴史を振り返る 2020年9月に本国で発表が行われた、メルセデス・ベンツの新型「Sクラス」。最先端技術を惜しげも無く投入し、先進安全運転支援機能もさらに進化。優雅で繊細なタッチのエクステリア、最新のラグジュアリーを定義するインテリアなど、その全貌を説明するにはかなりの紙幅を割かねばならないほど、圧倒的な情報量を持つモデルチェンジとなっ… コラム 2021.01.29 ある意味究極に悩ましい選択!? ポルシェ911カレラ×718ケイマンGT4【野口 優のスーパースポーツ一刀両断!】 ポルシェ911のエントリーモデル「カレラ」とケイマンのトップグレード「GT4」の”差”とは?高性能スポーツモデルが賑やかな昨今、以前から続くパワー競争は今でも継続されているものの、このところは一息つき、どちらかと言えば隙間を埋めるかのようにマーケティング主導による細分化が目立つように感じる。特に… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2021.01.21 ルノーが中長期戦略と改革案を発表! 未来のアルピーヌはピュアEV×3車種に【フレンチ閑々】 昨年7月にカルロス・ゴーン後のルノーの舵取り役として就任したルカ・デ・メオ新社長が1月14日、ルノー・グループの新戦略を発表した。その名も「RENAULUTION(ルノリューシオン)」。当然、révolution(革命)とルノー、加えてsolution(解決策)をかけた言葉遊びでもあるが、彼の国で大文字Rで始まる革命は… コラム 2021.01.20 ミュンヘンの消防署ではEVのVW e-ゴルフが活躍中!?【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 新型コロナウイルスの感染予防対策により、ロックダウンで在宅する時間が長かったためか、昨年はなんだかいつもより短く感じ、あっという間に2021年になってしまいました。昨年11月から始まった第二回目のロックダウンは幾度か延長になり、1月末まで再び継続される事となり、生活必需品以外のお店は全てずっと閉まっており、飲食店はテイ… 欧州現地情報 2021.01.20 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】ずばり「ピエール・カルダン」という名のクルマ Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住25年の筆者の視点で綴ってゆく。ファッション界の巨星、逝く日本でも報道されたとおり、フランスを代表するファッション・デザイナーの一人、ピエール・… 知られざるクルマ 2021.01.20 【知られざるクルマ】 Vol.14 サーブの知られざる車種……900でも9000でもない「90」 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマをご紹介する連載、【知られざるクルマ】。第13回の次回予告では、「海外で日本語名を持った日本車」を予定していたが、メーカーごと消えてしまった「サーブ」のクルマ「90」に変更させていただいた。でも、「えええ、これは知らないぞ」と多くの人が思うに違いない車… 知られざるクルマ 2021.01.08 【知られざるクルマ】 Vol.13 フォード・カプリ……ヨーロッパで成功した “ミニ・マスタング” 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマをご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。今回も、アメリカというイメージが強いゆえ、中古車検索サイトなどでも“アメリカ車”に含まれがちな「ヨーロッパ・フォード」の過去のクルマから、とてもよく売れたスペシャリティカーの傑作「カプリ」をお送りしよう。… ニューモデル情報通 2021.01.06 【ニューモデル情報通】Vol.9 複合ジャンル系SUVの「マツダMX-30」に、「ペルソナ」や「エチュード」の流れを見る 各メーカーが魅力的なSUVを用意する時代。マツダも、コンパクトな「CX-3」、ミドルクラスの「CX-5」、その3列シート版の「CX-8」、そして「ちょうどいい」サイズとしてCX-3とCX-5の間のサイズを取った「CX-30」など、きめ細やかなラインナップを展開している。現代流のスペシャリティカー、MX-30。魂動デザイ… PREV 1 … 10 11 12 13 14 … 17 NEXT