"モノグラム" の記事一覧 - 2ページ目 モデルカーズ 2022.12.24 屋根を載せればいいだけ…ではすまなかった!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」をクーペに改造・後編【モデルカーズ】 美しき”アメリカン・クラシックカーの女王”クーペというボディ形態を語るときには外せない、1940-1941年型リンカーン・コンチネンタル。そのモノグラム製プラモデルと実車については、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)で解説した通りだ。この作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の、美しいクーペを特集した記事(20… モデルカーズ 2022.12.23 もはや人類の宝と言うべき美しさ!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」をクーペに改造・前編【モデルカーズ】 ゼファーをベースに似て非なるボディを構築アメリカの高級車を代表する存在である、リンカーン。その中でもリンカーン・コンチネンタルは長い伝統を持つネーミングだが、その性格は一定せず、同ブランドの中でも様々なモデルに用いられてきた車名である。しかし、その最初のモデルは、高価なパーソナルカー、ラグジュアリークーペ/コンバーチブ… モデルカーズ 2022.12.13 なんとエンジン付きの「初代サバンナRX-7」!レベル製1/24プラモ「SA22C」を日本仕様にアレンジ!!【モデルカーズ】 冬の時代を明るくしたロータリー・スペシャリティ初代RX-7(SA22C型)は、コスモスポーツ以来久々のロータリー専用車として1978年春にデビューした。サバンナという車名こそ引き継いだものの事実上全くの新型車であり、ロータリーエンジンの特性を最大限に生かした本格的スポーツカーとして開発されたものである。【画像78枚】一… モデルカーズ 2022.08.15 いま改めて振り返る、代燃車とは何ぞや?モノグラム製プラモ「1937年型フォード」を木炭車に改造!【モデルカーズ】 釜を背負い、ヨタヨタと走ったフォード代燃車(石油代用燃料使用装置設置自動車)と言えば、戦中・戦後における燃料事情逼迫の象徴であったが、現在ではその存在も広く知られたものではなくなりつつあるようだ。戦地でのガソリンの優先使用により一般への燃料供給が悪化、これに対応すべく代燃車が生まれたわけだが、具体的には、車両に木炭ガス… モデルカーズ 2022.08.05 クルマはやっぱり飛んじゃダメ!テールフィンが控えめになった「1960年型シボレー・インパラ」のモノグラム製プラモ【モデルカーズ】 1960年型シボレー全体における最大のニュースは何と言っても、リアエンジンのコンパクトカーであるコルベアの登場だったが、フルサイズのラインナップは、おもにデザイン面での変更にとどまっていた。前年型では、テールフィンの形状から高速走行時に揚力が発生し不安定になるという問題があったが、これを受けてフィンの形は控えめなものと… モデルカーズ 2022.07.30 ド派手なテールフィンの地味な4ドア・セダン!? レジンキットから「1959年型シボレー・インパラ」を制作【モデルカーズ】 翼を広げた大衆向けセダン1959年型シボレーは、1957年型クライスラー系各車(プリマスやダッジ)の変革がもたらしたショックから、従来より一段と低くワイドなボディに生まれ変わり、ホイールベースも117.5インチから、それまでで最大の119インチにまで拡大。フロントの2段構えのグリルもインパクトは大きいが、鳥か蝙蝠の翼の… モデルカーズ 2022.06.06 絶頂!最大に達したテールフィンの「1959年型キャデラック」をモノグラム製プラモで堪能する【モデルカーズ】 アメリカ最強の時代を象徴する1台“50s”のアイコン的存在である1959年型キャデラック。その巨大なテールフィンのインパクトは今も絶大だが、大メーカーの最高級車にここまで過激なスタイルが採用された例は、空前にして絶後であろう。巨大なフィンに目を奪われて見落としがちだが、基本フォルムはハーリー・アール流の重厚なシルエット… モデルカーズ 2022.04.23 一見ただの地味なアメ車、でもこれがGM史上最速セダン!モノグラム製プラモ「1987年型ビュイック・リーガルGNX」【モデルカーズ】 アメリカ版「羊の皮を被った狼」1973年に登場した、ビュイックのインターミディエイト、センチュリー。その最上級モデルとして生まれたのが、ビュイック・センチュリー・リーガルである。当初は2ドア・クーペのみであったが、後に4ドア・セダンを加え、名称も単にリーガルとなり、シリーズとして独立。1978年型においてモデルチェンジ… PREV 1 2