"ブルーバード" の記事一覧 魅惑の自動車カタログ 2023.09.12 前期型と後期型のエクステリアが混在!?「811型系ブルーバード・タクシー」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第20回 丸目なら810、という訳ではなかった当連載「魅惑の自動車カタログ・レミニセンス」の第1回では二代目のダットサン・ブルーバード(411型系)を採り上げたが、今回は五代目・811型系のタクシー仕様のカタログを御覧いただこう。【画像17枚】ヘビーデューティなタクシーカタログを見る!戦前のダットサン・セダンにまでそのルーツを遡… モデルカーズ 2023.03.31 迫力のルックスをエンジョイ!アオシマ製プラモ「ブルーバード・スーパーシルエット」を1982年仕様にアレンジ・後編【モデルカーズ】 仕様変更の多さが模型制作には悩み所1982/1983年のブルーバード・スーパーシルエットとそのプラモデルについては、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに紹介した。ここでお目にかけている作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」291号(2020年)のスーパーシルエット特集にあわせて制作されたものだ。ここでは、その時… モデルカーズ 2023.03.30 日産ターボ軍団の最強マシーン!アオシマ製プラモ「ブルーバード・スーパーシルエット」を1982年仕様にアレンジ・前編【モデルカーズ】 Z遣い柳田春人との最高のマッチング1970年代後半、欧州で隆盛を極めたシルエットフォーミュラ。FIAの規定でグループ5に属するこれらは、その名の通りシルエットこそ市販車の形を残していれば後はほぼやり放題という過激なものであった。その人気は日本にも飛び火し、1979年から富士スーパーシルエット・シリーズがスタートした。【… モデルカーズ 2022.11.24 コイツの時代を覚えているか…!?タミヤ製プラモ「910型ブルーバード」で1982年にタイムスリップ!【モデルカーズ】 ボクシーなルックスと軽快な走行性が武器日産のラインナップからその名が消えて久しいブルーバード。スポーティでタフなファミリーカーとしてその歴史を築き上げたブルーバードだけに、「名車」の評判の高いモデルがいくつか存在する。四輪独立懸架を初採用した510型系はその代表格だが、それに次ぐと言ってよいほど評価の高かったのが、91… カーマガジン 2022.10.30 【国産旧車再発見】世界に羽ばたいたベストセラー”ファイブ・テン”、1970年製ダットサン・ブルーバード1800SSS 1950年代に日産からアメリカ進出を託されたのが、後に”ミスターK”と呼ばれるアメリカ日産社長の片山豊氏。現地で得た結論が、より排気量の大きなクルマの必要性。510型に刷新されたブルーバードには待望の新型エンジンが採用され、モータースポーツでの活躍とも相まって、アメリカで大きな成功をおさめた。小… モデルカーズ 2022.08.18 「初代ローレル」は510ブルから作れるのか!?ハセガワ製プラモのボディを切断・延長して実証!【モデルカーズ】 営業用モデルを持たない高級オーナーカー1968年4月、日産から全く新しい車種として、ローレルが発売された。このローレル(C30型系)は、ライトバンやタクシー仕様などの営業用モデルを持たない、オーナーカー専用モデルとされていたのが特徴である。車格としては、ブルーバードとセドリックの中間に位置するものであり、日産では「高級… モデルカーズ 2022.06.14 185馬力の「ブルーバードSSS-R」知ってる? アテーサ搭載、1980年代、国産4WDスポーツセダン大戦争!【モデルカーズ】 1980年代末の国産4WDスポーツセダン三羽烏といえば、ギャランVR-4、レガシイRS、そしてブルーバードSSSアテーサだが、なぜかブルーバードだけはプラモデル化されなかった。当時を知るカーモデラーの多くにとって、この3台を机上に揃えることは見果てぬ夢だったが、なんと30年以上の時を経て実現するとは誠に喜ばしいではない… コラム 2017.02.06 1984年に国内登録車販売1位と2位になった日産車はこの2台! 2017年1月度の登録車販売ランキングでは、1位が「ノート」、2位が「セレナ」となり、日産車が久しぶりに1-2フィニッシュを飾り話題になっているが、この快挙は1984年9月の「サニー」「ブルーバード」が1位と2位を獲得して以来、実に32年ぶりのこととなる。ともにFFとなったサニーとブルーバードさて、1984年9月当時に…