"バン" の記事一覧 魅惑の自動車カタログ 2024.08.31 仕事のことは考えたくない!レジャー感満載の「初代マークⅡバン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第49回 コロナ・バンよりひと周り豊かな商用車当連載も第50回が目前となったが、第49回である今回は、ビッグネームな国産車のマイナーなボディ形式、初代マークⅡバンをご紹介しよう。【画像20枚】お仕事イメージ皆無のマークⅡバンのカタログを見る今はなきマークⅡであるが、その初代モデルは1968年9月、トヨペット・コロナ・マークⅡとし… 魅惑の自動車カタログ 2023.12.17 これもまた名車スカイラインを象徴するモデル!「ハコスカ・バン1500」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第31回 88馬力エンジン搭載のスポーティな商用車この連載においては第3回で、ハコスカ――C10型系日産スカイライン――の1.5Lモデルのカタログを採り上げているが、今回は、初期ハコスカのバンのカタログをご覧いただこう。【画像18枚】かっこいいライトバン、VC10のカタログを見る!C10型系は、スカイラインを生んだプリンスが日産… 魅惑の自動車カタログ 2023.07.12 名車N360ベースのライトバン!「ホンダLNⅢ360」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第16回 セダンと同じ高性能31psエンジンを搭載軽乗用車をベースとしたボンネット型ライトバンと言えば、現在ではすっかり廃れてしまったジャンルだが、かつては初代スズキ・アルトのヒットを契機として、一時代を築いたスタイルでもあった。もちろん、それ以前から存在していたジャンルであるのだが、今回はそんなアルトより前の時代の軽ボンネット… EV 2023.02.08 効率、航続距離、積載量の三拍子が揃った万能選手! メルセデス・ベンツの新型バン「eスプリンター」 2種類のボディスタイルと全長、3種類のバッテリーサイズ、高い積載量をベースに、さまざまな改造やボディバリエーションに対応する新型「eスプリンター」は、2023年後半から順次発売予定メルセデス・ベンツ・バンは、すべてのモデルシリーズを体系的に電動化していくと発表しているが、新型「eスプリンター(eSprinter)」は効… フォルクスワーゲン 2022.11.29 【海外試乗】可愛いだけじゃない!! 電気仕掛けで復活した往年のアイコン「ID.Buzz」は、かつてのワーゲンバスの精神を現代に受け継ぐ1台 かつての「タイプ2」をリアルタイムで知る方々の目に、このBEVの姿がどう映るのかは正直わからないが、間違いなくいえるのは、最先端のデザインとテクノロジーを融合した完成度の高いプロダクトだということ。リメイクやレトロスペクティブというなかれ、本当に受け継いでいるのはその精神のみ。素晴らしいぞ、VW!【写真13枚】電気仕掛… カーマガジン 2022.11.16 映画『ハリー・ポッター』で一躍有名になったこの面構え。3代目アングリアの商用モデル、1966年式『フォード・アングリア・バン』 英国車に強いケントスピードがフルレストアを行った1966年式フォード・アングリア・バンは、かつてフォードの正規販売を手がけていたニューエンパイヤモーターが輸入した希少なディーラー車。商用モデルらしく実用性に長けたクルマだが、ステキな内外装にも心惹かれてしまった。【写真8枚】映画『ハリー・ポッター』で一躍有名になったアン… ボクらのヤングタイマー列伝 2022.10.29 ボクらのヤングタイマー列伝:第10回『フォルクスワーゲン・ヴァナゴン』形式的にはあの金太郎塗りのタイプ2と同じ! RR駆動フラット4の血脈を継ぐヴァナゴン 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るというこのコーナー。今回は、連載初のフォルクスワーゲンが登場!1980年代以降のヤングタイマーVWと言えばゴルフ?ポロ?コラード?え、ヴァナゴン!?はい、ヴァナゴンですヨ!ボクらのヤングタイマー… スズキ 2022.10.10 【国内試乗】商用車と侮るなかれ、スズキ・スペーシア ベースは仕事にも遊びにも幅広く使える万能軽商用バンだった! スズキが新たな軽自動車「スペーシアベース」を発売。その名が示すようにスペーシアの派生モデルだが、乗用車ではなく商用車だ。しかし、仕事だけではなく遊びにも存分に使えるモデルに仕上がっていた。軽商用車でも乗り心地と静粛性は軽乗用車に迫る近年、車中泊を楽しむ人が増えている。乗用車でも前席をフルリクライニンすれば仮眠はできるが… モデルカーズ 2022.08.30 作り込めばこれだけ緻密になる!トミーテック製プラモ「VY30型セドリック・バン」を10倍楽しむ方法【モデルカーズ】 17年の長きにわたって生産された高級バンY30型系セドリック/グロリアは、1983年に登場した。セドリックとしては6代目、グロリアとしては7代目にあたるモデルである。この世代においては、ホイールベースの延長やサスペンションの刷新など色々と変化が大きかったが、何より大きなポイントは、国産初となるV型6気筒エンジンを搭載し… フォルクスワーゲン 2022.08.05 【海外試乗】日本上陸秒読み段階‼ 現代に蘇った電動ワーゲンバスこと「ID.BUZZ」は思わずみんなが笑顔になるEVモノスペースだった! ドイツ本国では5月20日から受注開始、今秋からデリバリーが始まるID.BUZZ。今回、我々はいち早くこの愛嬌抜群のEVモノスペースと、ほぼ半日近く一緒に過ごす機会を得た。正式な国際試乗会前ということで、厳密な試乗インプレッションはお預けだが、まずは第一印象をお伝えしよう!【写真14枚】日本上陸が楽しみなID.BUZZの… モデルカーズ 2022.06.15 トイレットペーパーも精密再現!車内が最大の見どころの「シボレー・ミニモーターホーム」AMT製プラモ【モデルカーズ】 シボレーG30をベースにしたキャンパーシボレーの商用車ラインナップのうち、1ボックス~1.25ボックス的なボディ形状のバンは、コルベアをベースとしたコルバン95/グリーンブライア・バンがその嚆矢である。コルバンの名はパネルバン(ボディ後半にサイドウィンドウを持たないもの)、グリーンブライアは窓のあるものを指した。また、… モデルカーズ 2022.05.19 商用車にこそ宿るスカイライン魂!タミヤ製プラモ「R30型4ドア・セダンRS」をエステート化する【モデルカーズ】 スカイライン最後のライトバン日産の看板車種であるスカイラインは1981年、5回目のモデルチェンジでR30型系へと進化した。この6代目では、4気筒モデルと6気筒モデルでボディが統一され、ホイールベースも全長も共通となったのが最大のポイントだろう。またボディからは、それまでスカイラインを特徴づけてきたサーフィンラインが消え… 1 2 NEXT