"スカイライン" の記事一覧 - 8ページ目 モデルカーズ 2022.06.23 5代目スカイライン「ジャパン」HT 2000GT ESターボ、懐かしの「ザ・チューニングカー」仕様で制作! 【モデルカーズ・チューニング】 1977年に登場した5代目日産スカイライン(C210型)は、「日本の風土が生んだ日本の名車」というキャッチフレーズと”SKYLINEJAPAN”のメッセージとともにデビュー。1980年にはL20E型エンジンにターボを追加したターボモデルがラインナップに加わった。翌年の1981年春にはアオシマ(青… モデルカーズ 2022.06.21 50周年!「ケンメリ スカイライン」に「カリーナテール」「クラウンフェイス」と当時のスタイルが懐かしすぎる! 【モデルカーズ・チューニング】 ここで紹介するのはアオシマのプラモデル『ザ・チューニングカー』シリーズの中でも、独特の後ろ姿を持つ「スカイライン・ハードトップ2000GT-X」の作例。ビルダーの吉田優氏により当時の箱絵のルックスをそのままに再現した「箱絵仕様」である。ベースカーとなる4代目スカイライン(C110型)、通称「ケンメリ」は1972年9月に… モデルカーズ 2022.06.21 逆さ!「TURBO」文字も懐かしい「スカイラインRS」1/20キットをニコイチで再現! 【モデルカーズ】 とある有名な自動車評論家がスカイラインを評して放った名言に、「コートを着てラグビーをしているような感じ」というものがあるが、そうした何か倒錯したまでの硬派なイメージは1981年にデビューした6代目となるR30スカイラインで定着したものではないかという気がする。もちろんそれ以前にも、GT-BやGT-Rといった筋金入りの硬… モデルカーズ 2022.06.20 「西部警察」大門団長の「マシンX(スカイライン・ジャパン)」をドリ車に! シャシーは「BMW Z4」スポンサーは「宝酒造」!? 【モデルカーズ・チューニング】 西部警察といえば、派手なカーチェイスと様々な特殊車両。西部警察PART-1では、渡哲也扮する大門団長がスカイライン・ジャパンターボをベースにした「マシンX」に乗るシーンがとても印象的であった。マシンXの外観上の特徴といえば、グリル内に設けられたペイント弾の発射口、ゴールドにペイントされたカンパニョーロのマグネシウムホイ… モデルカーズ 2022.06.09 激シブ!「ハコスカ 4ドアGT-R(PGC10型)」を再現! 大改造の末に完成した風格ある佇まいを見よ!【モデルカーズ】 「ハコスカGT-R」という愛称で世界的人気をほこり、現在その中古価格が高騰している初代スカイラインGT-R。1968年の東京モーターショーで出品された「スカイラインGTレーシング仕様」を、1969年2月にほぼそのままの形で発売したのが初代GT-R「PGC10型」。ボディ形状は4ドアセダンでその生産台数は832台であった… モデルカーズ 2022.06.09 「西部警察」の劇中車「マシンRS-2」をノーマルに! スカイラインRS純正「マンホール」ホイールとは?【モデルカーズ】 1981年8月に登場した6代目スカイライン(R30型)は、先代ャパンで重厚長大なツアラー方向に振れた針を大きくスポーツに戻し、その後のスカイラインの方向性を定めた世代として記憶されるべき存在である。中でも同年10月に追加されたRSは、スカイラインの故郷・荻窪の旧プリンス工場で開発された日産久々のDOHCエンジン・FJ2… モデルカーズ 2022.06.07 なんとフロントマスクが鉄仮面に! アオシマ製プラモ「スカイライン・シルエット」を改造しエンジン再現も!?【モデルカーズ】 今なお迫力ある姿をとどめる後期型仕様スカイラインがついにサーキットへ帰ってきた!それはかつてのスカイラインGT-Rのように直6DOHCエンジンを積んだマシンではなかったが、スカイライン党の長年の鬱憤を晴らすには充分であった。その予感は、1981年、6代目スカイラインのデビューから少し遅れて「RS」が登場したとき、すでに… モデルカーズ 2022.06.02 いまや億超えの個体も! 生産台数197台「ケンメリGT-R」のファクトリー・ストックをアオシマ・ケンメリRで忠実に再現!【モデルカーズ・チューニング】 1972年9月に4代目へとスイッチしたスカイライン。若いカップルのケンとメリーをイメージキャラクターとしたことから、後々ケンメリいう愛称で呼ばれるようになった。そしてそのデビューから3か月後の1973年1月にGT-R(ケンメリR)が発売されたが197台を生産して販売は終了。昨今では世界的なクラシックカーブームということ… モデルカーズ 2022.05.08 これがKPGC110からの改造!?!?フジミ製プラモ「スカイライン2000GT-R」がワゴン1800スポーティGLへと華麗に転生!【モデルカーズ】 サーフィンライン閃く本格派ステーションワゴン1957年、プリンスの高級セダンとして生まれたスカイライン。当時はトヨペット・クラウンに対抗するような、運転手付きで乗るタイプの高級車であったが、1963年の2代目からは車格をひとつ落とし、ファミリー向けのセダンとなった。この2代目において、レース活動に向けた2000GTとい… モデルカーズ 2022.05.02 地味なグレード変更!地味だけどフル再現!アオシマ製BNR32から「R32型スカイラインGTS-4」を作る【モデルカーズ】 GT-Rと同じアテーサE-TSを持つGTS7代目、通称“7th”のハイソカー路線の失敗から、8代目となるスカイラインはスポーツセダンとしての性能を磨き上げて登場することになった。日産が8代目スカイライン(R32型系)を発表したのは1989年のことだが、そのコンポーネンツは、同年に発売された6代目ローレル(C33型)、お… モデルカーズ 2022.04.01 ハセガワからついに、ついに!「ケンメリGT-R」が完全新金型でプラモ化!!【モデルカーズ】 徹底した実車取材により完全新金型で再現プラモデルのハセガワから今年6~7月の新製品がアナウンスされたので、クルマ好きなら見逃せないアイテムをご紹介しておこう。その筆頭と言えるのが、6月発売予定の1/24スケール・プラモデル「ニッサンスカイライン2000GT-R(KPGC110)」だ。実車については今さら説明するまでもな… モデルカーズ 2022.03.30 ジャパンの意外な名作を、至高の名作へと昇華!バンダイ製プラモ「スカイライン2000ターボGT-E・S」【モデルカーズ】 ターボの追加で「名ばかりのGT」を返上スカイラインはその頃、「すっかり牙を抜かれた」と言われていた。グロリアと共にプリンスから日産の車種となって10年以上が経ち、DOHCエンジン搭載のGT-Rはラインナップになく、エンジンも全てL型となって、その鈍重なフィールから「名ばかりのGT」などと他社から揶揄される始末。5代目ス… PREV 1 … 6 7 8 9 10 11 NEXT