"コンチネンタル" の記事一覧 - 2ページ目 タイヤ 2021.10.05 【コンチネンタル150年の軌跡】ヒストリー「タイヤメーカーからモビリティ総合ブランドへ――」 モビリティの変遷とパラレルするコンチネンタルの歴史1871年10月8日コンチネンタル社の前身となる「コンチネンタル・弾性ゴム・グッタペルヒャ社」がドイツ・ハノーバーで創業。これは最初のガソリン自動車が製造される15年程前のことだ。当初は雨具用のゴム引き布、自転車や馬車用のソリッドタイヤ、ソフトラバー製品などを製造してい… タイヤ 2021.10.04 【コンチネンタル150年の軌跡】プロローグ「世界中のモビリティに寄り添う一世紀半の歴史と未来への布石」 【1871-2021Beyond】黎明期の馬蹄用バッファー(緩衝材)から、馬車や自転車用タイヤといったラバー製品のスペシャリストとして、欧州に芽生えたモータリゼーションを“足元”から支えたコンチネンタル。第2次大戦終結以降は、自動車用タイヤ事業を世界的に拡大しつつ、エレクトロニクス関連を筆頭とする、自動車部品と制御シス… ニュース&トピックス 2020.12.16 電動SUVによるエクストリームE、2021年春に開幕 電動SUVによる第1戦はサウジアラビアで開催予定。ハミルトンやニコ・ロズベルグも関与電気自動車(EV)によるオフロードレースとして準備が進められてきた「エクストリームE」が2021年春に開幕する。その名を聞いたことのない人も多いと思われるが、プロジェクトは2019年にスタートしており、フォーミュラEのノウハウを生かしな… ニュース&トピックス 2020.07.23 コンチネンタルとパイオニアが提携 統合コックピットの開発で協業。安全性とカーエンタテインメントの両立を目指す速度や車両情報だけでなく、外部とつながるコネクティッドシステムなどにより情報が増えるなかで、それを表示する車内インフォティメント機能の充実は欠かせない。さまざまなデジタル情報を視認しやすく、運転動作を妨げることなく表示するのは簡単ではないが、それ… ニュース&トピックス 2020.05.17 コンチネンタルが車載3Dディスプレイを実用化 視差バリアを使った3Dディスプレイをヒュンダイ・ジェネシスに搭載。2022年には量産化クルマのコネクティッド化などにより、インパネのディスプレイに表示される要素は増える傾向にある。それをどう整理して、注意力を妨げずに視認性を高めるかがエンジニアとデザイナーの腕の見せどころだが、自動車サプライヤー最大手のコンチネンタルが… ニュース&トピックス 2020.05.04 コンチネンタルが決算を発表。純利益は赤字に サプライヤー最大手のコンチネンタル社が2019年の通期決算を発表。売上高は前年比0.2%増の444億7840万ユーロ(約5兆2930億円)と横ばいを保ったが、EBIT(利払い・税引き前利益)は21.5%減の32億3390万ユーロと大幅に減少し、純利益は12億ユーロの赤字に転落する。世界の自動車生産の減少がその要因として ニュース&トピックス 2020.03.10 コンチネンタルがアフターマーケット対策を強化 新たにポータルサイトを開設。ネット上で7カ国語に対応するサービスを開始世界有数の自動車サプライヤーであるコンチネンタルが、アフターマーケット向けの情報サービスを強化。新たにポータルサイトを立ち上げ、誰もがネット上でコンチネンタル製品に関する情報にアクセスできるようになった。ライバルともいえるボッシュは日本でも早くからア… ニュース&トピックス 2020.01.17 コンチネンタルがCASEへの取り組みを強化 2029年までの新経営計画を発表。油圧コンポーネント事業は打ち切りにグローバル・サプライヤー最大手のひとつであるコンチネンタルが、2019年9月に2019-2029年の新経営計画を明らかにしていたが、ここにきて同社の監査役会がその計画を承認。人員削減などを含む事業再編プログラムがスタートする。ちょっと前にはエンジンやモ… ニュース&トピックス 2019.08.06 コンチネンタルが新世代技術を発表 77ギガヘルツ帯を活用する技術により、人や自転車の移動方向や速度も検出可能に別項のボッシュと同じくグローバル・サプライヤー最大手のひとつであるコンチネンタルも、今年秋のフランクフルト・モーターショーに先駆けて、新たな独自技術のアピールを始めている。配線ケーブルなどを廃してバッテリーを除く重量を80kg以下に抑えた新設計… タイヤ 2019.07.04 今シーズンにオススメのサマータイヤを紹介!【サマータイヤカタログ】 SUMMERTIRECATALOGクルマの性能が飛躍するごとく、タイヤ技術も日々進化している。走りのすべてを支えているタイヤのいまを、ここにお届けしたい。TOYOTIRESPROXESSportトーヨータイヤ・プロクセス・スポーツ従来モデルのドライ性能をそのままに、ウェット性能を最重視してコンパウンド素材を最適化すると… ニュース&トピックス 2019.02.03 いまやタイヤ開発も無人の自動運転車の時代に 米国のコースにて無人運転でタイヤをテスト。より精度の高い試験も可能に公道を完全自動運転車が走り回るのはまだ先のことだが、タイヤなどのパーツ開発プロセスにおける自動運転車の活用はそう難しいことではない。乗り心地や乗り味などは人間が検証する必要があるが、テストコースでのデータ取りや限界性能テストなどを自動運転車に任せること… ニューモデル 2018.12.20 「リンカーン・コンチネンタル」の80周年記念車は“あのドア”を再現 観音開きの「コーチ・ドア」を採用フォード・グループのラグジャリーブランド「リンカーン」は12月17日、フラッグシップサルーンのコンチネンタルに生誕80周年を記念した「コンチネンタル80thアニバーサリー・コーチ・ドア・エディション」を設定。80台限定で発売すると発表した。米国では同日より注文が可能で、納車は2019年夏… PREV 1 2 3 NEXT