"カーマガジン" の記事一覧 ボクらのヤングタイマー列伝 2023.04.22 ボクらのヤングタイマー列伝:第52回『Z31型日産フェアレディZ』1980年代的なモダニズムを備えた3代目フェアレディZ 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返る連載、『ボクらのヤングタイマー列伝』です!今回は日産フェアレディZ!しかしながら注目度の高い新型Zに面影を感じるZ32型ではなく、Z31型ですヨ!ボクらのヤングタイマー列伝第51回『アウトビアン… カーマガジン 2023.04.20 【国産旧車再発見】国産スポーツカーのエバーグリーン、トヨタが世界に向けて羽ばたいた『トヨタ2000GT』 今回は国産スポーツカーのエバーグリーン、トヨタ2000GTを取り上げる。スバル360やトヨタ・パブリカといった大衆車がようやく生まれた時代、世界レベルのスポーツカーを造ることは時期尚早といえた。しかし、そんな思いを打ち破りトヨタは世界に向けて羽ばたく。それだけの実力をトヨタ2000GTは1960年代すでに備えていたのだ… ボクらのヤングタイマー列伝 2023.04.09 ボクらのヤングタイマー列伝:第51回『アウトビアンキY10』A112から一転、イタリアンモダンの極みのようなデザインに 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回はイタリア車を……ということで、まだこの連載で登場していないあのマイナーブランドにしました!というわけで、アウトビアンキY10ですヨ!ボクらのヤング… カーマガジン 2023.04.07 【国産旧車再発見】宇宙まで届くかのように上り詰めるロータリーエンジン、マツダ初ピュアスポーツの到達点『マツダ・コスモスポーツ』 自動車メーカーの統合が叫ばれた戦後日本の方針に対して東洋工業(現マツダ)は威信をかけてロータリーエンジンを開発。世界に先駆けて量産体制を整え、以来唯一無二の存在となった。ロータリーあればこそ存続し得たマツダの記念碑を振り返る。この技術なくしてピュアスポーツカーは生まれ得なかった名神を始め高速道路の建設ラッシュだった時代… ボクらのヤングタイマー列伝 2023.04.01 ボクらのヤングタイマー列伝:第50回『シトロエン・ヴィザ』豚鼻グリルに泣き顔ヘッドライトの強烈な個性はさすがシトロエン‼ 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという、『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回は祝、連載50回!ということで記念すべき1台を考えに考え……、やっぱりこの連載らしくマニアック方面で行きます!というわけで、まさかのシトロエン・ヴ… カーマガジン 2023.03.31 【国産旧車再発見】シリーズ最強のパワーユニットを秘めた淑女、国産初の200km/hオーバーカー『ダットサン・フェアレディ2000』 戦後日本に生まれた初めてのスポーツカーがダットサンDC-3。この流れを汲むオープンモデルとしてダットサン・フェアレディは生まれた。1500、1600と成長し最終的に2000まで排気量を拡大している。それは好調な対米輸出と国内レースにおいて求められた、最高時速200キロオーバーという実力を現実のものとするためだった。ロー… ボクらのヤングタイマー列伝 2023.03.25 ボクらのヤングタイマー列伝:第49回『歴代ダイハツ・シャレード・デ・トマソ』当時の若者を熱狂させた日伊コラボのホットハッチ!! 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回は49回目なのに当連載に一度も登場していなかったダイハツの中から……と言えばもうこれしかありません!というわけで、歴代シャレード・デ・トマソですヨ!… カーマガジン 2023.03.24 【国産旧車再発見】ジウジアーロが描く、1度見たら忘れられない端正かつ複雑なボディライン『いすゞ117クーペ』 マツダ・コスモスポーツ、トヨタ2000GTは日本を代表するスポーツカーだ。このコーナーにて、その次に紹介するクルマとして何が相応しいだろうと考えた時、本格的なスポーツ性を追求せずとも粋な117クーペが浮上した。カロッツェリア・ギアに在籍していたジョルジェット・ジウジアーロが描いた類まれなデザインを再現するには、職人たち… ホンダ 2023.03.18 【国産旧車再発見】今こそ見直したいクーペボディ、モータースポーツ黎明期を支えた名車『ホンダS800クーペ』 国内モータースポーツ黎明期を支えた名車のひとつがホンダSシリーズ。数多くのドライバーを育てるだけの資質に富んだ車体レイアウトはオープン2シーターとして設計されたがゆえに実現したとも言える。だが後に追加されたクーペも耐候性に優れるばかりのモデルではない。オープンより評価が低い時代が続いたが、今こそ真価を再評価したい。今こ… カーマガジン 2023.03.09 【国産旧車再発見】コロナをベースにDOHCエンジンを新開発、スカGに代わるツーリングカーの王者『トヨタ・1600GT』 2000GTで国際的スポーツカーを提案したトヨタ。だが当時238万円という価格は一般的とはいえなかった。そこで半額以下でツインカムエンジンが手に入るという夢を、コロナベースで仕立て直したトヨタ1600GTで実現させた。量産ツインカムといえど、侮れない実力の持ち主だ。コロナ1600SをベースにDOHCエンジンを新開発した… カーマガジン 2023.02.28 【国産旧車再発見】195台限定発売の真価、長年マニアの羨望を集める幻のケンメリGT-R。1973年式『日産スカイラインHT2000GT-R』 DOHC24バルブの高性能エンジンを搭載する第1世代GT-R。ケンとメリーのスカイラインでは限定販売として追加され、195台という希少価値ゆえ長年マニアの羨望を集めてきた。歴代唯一レースに出なかったという意味でも例外的であり、グランドツーリングカーを目指した稀有な存在でもある。直列6気筒DOHC24バルブであるS20型… ボクらのヤングタイマー列伝 2023.02.25 ボクらのヤングタイマー列伝:第45回『ヤマハOX99-11』設計はまさにフォーミュラカー、市販車とは桁外れの”公道を走れるレーシングマシーン”! 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回は国産スーパーカーがいいなあ、と思った編集担当はピンと来ました!はい、ヤマハ初の4輪車、OX99-11ですヨ!ボクらのヤングタイマー列伝第44回『ア… 1 2 3 … 10 NEXT