"アオシマ" の記事一覧 - 11ページ目 モデルカーズ 2022.06.03 カワサキZ2も積載! R40・50ライトエース・ノアを商用バン化し180SXライトにブラックバンパー化【モデルカーズ・チューニング】 「やられた!」このライトエース・バンを見て、思わずそう呟いてしまった方も多いことだろう。ライトエースといえば、1970年にパブリカをベースとしたミニエースの上位機種とした初代がトラックボディで誕生。翌年にはバンとワゴンが発売され、以来2代目のM20、3代目のM30/40、4代目のR20・30と進化し、現在は6代目が販売… モデルカーズ 2022.06.02 いまや億超えの個体も! 生産台数197台「ケンメリGT-R」のファクトリー・ストックをアオシマ・ケンメリRで忠実に再現!【モデルカーズ・チューニング】 1972年9月に4代目へとスイッチしたスカイライン。若いカップルのケンとメリーをイメージキャラクターとしたことから、後々ケンメリいう愛称で呼ばれるようになった。そしてそのデビューから3か月後の1973年1月にGT-R(ケンメリR)が発売されたが197台を生産して販売は終了。昨今では世界的なクラシックカーブームということ… モデルカーズ 2022.05.23 歯切れの良いボディを切り刻んで再現、とは!? イマイ/アオシマの「初代シルビア」プラモを徹底改修!【モデルカーズ】 1960年代国産車中随一の美クーペ今では走り屋のイメージが強い日産シルビア。車種消滅後の今も、最後の3世代、すなわちS13~S15の各モデルは人気が高い。その中でも、特にスタイルの美しさで評価の高かったのはS13型だが、そのスタリングが初代シルビアへのオマージュとなっていたことは、今ではあまり意識されていないようだ。初… モデルカーズ 2022.05.13 コダワッた甲斐あり!アオシマ製プラモ「430セドリック4ドア・ハードトップ」をより流麗に仕上げる【モデルカーズ】 ターボ搭載で若者にも高人気だった5代目セドリック日産のラインナップからセドリックの名が消えて、もう何年にもなる。日本の高級車を代表する1台として親しまれてきたセドリックだが、それでも今なお新たなファンは増え続けているようだ。1960年登場の初代から10代目まで、歴代セドリックにはそれぞれ様々な層にファンが多い。では逆に… モデルカーズ 2022.05.03 英国の気品薫る黒塗りキャブ、アオシマ製プラモ「オースチンFX-4」を作り込む【モデルカーズ】 60年以上前に完成されていたタクシーの理想形ずんぐりとした黒塗りのボディで、ロンドンの景色の一部をなしてきたタクシーキャブ。現地では「ハックニー・キャリッジ」、日本では「ロンドン・タクシー」と呼ぶのが通りが良いだろう。モデルチェンジを重ねながら、現在でも、1950年代を思わせる形の車両がタクシーとして用いられているが、… モデルカーズ 2022.05.02 地味なグレード変更!地味だけどフル再現!アオシマ製BNR32から「R32型スカイラインGTS-4」を作る【モデルカーズ】 GT-Rと同じアテーサE-TSを持つGTS7代目、通称“7th”のハイソカー路線の失敗から、8代目となるスカイラインはスポーツセダンとしての性能を磨き上げて登場することになった。日産が8代目スカイライン(R32型系)を発表したのは1989年のことだが、そのコンポーネンツは、同年に発売された6代目ローレル(C33型)、お… モデルカーズ 2022.04.26 キャビン移植テクに注目!アオシマ製プラモ「AE86トレノ」を2ドアXLリセに改造する!【モデルカーズ】 AE85トレノの”なめらかな”グレードを再現1983年登場の5代目カローラ/スプリンター(E80系)では、4ドア・セダンと3/5ドア・ハッチバックがFF化されたが、2/3ドア・クーペは先代TE71のシャシーコンポーネンツを流用し、FRレイアウトが残された。ミニ・ソアラ的なカローラ・レビンに対し、スプリンター・トレノはミ… モデルカーズ 2022.04.01 「こいつはヘビー(な工作)だ!」アオシマ製プラモ「デロリアン」をまさかのノーマル戻し!!【モデルカーズ】 哀しき失敗作から夢のタイムマシンへデロリアンといえば、やはり映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思い起こす方が多いだろう。あの映画がなければ、デロリアンも歴史の彼方に埋もれたままになっていたかもしれない。デロリアンの名で一般的には認知されているが、正確にはデロリアンDMC-12、つまりDMC-12が車名である。この… モデルカーズ 2022.03.21 幅を狭めて丸っこく…アオシマ製プラモのセダン化で『西部警察』の黒パト「330型グロリア」を再現!【モデルカーズ】 北海道ロケ編で初登場、最後はダンプに潰された前期グロリアグロリアは、今はもう消えてしまった車名であるが、日本を代表する高級車のひとつであった。プリンス・スカイラインの上級モデルとして生まれたグロリアは、2代目から専用のボディを与えられ、プリンスの先進技術をアピールする存在ともなった。しかしそのモデルライフ途中でプリンス… モデルカーズ 2022.03.19 最良の「初代セルシオ」を2社のボディをつなげて作る! プラモでも源流主義!【モデルカーズ】 高級車の新たな世界基準を打ち立てた名車トヨタの高級車ブランドとして今や完全に定着したレクサス。その誕生の背景には、1980年代後半のいわゆる”バブル景気”があったが、この時期は国内メーカー各社とも、性能や品質を驚異的に向上させ、新たな世界標準となるモデルがいくつか生み出された。その代表例とも言えるのが、レクサスの原点で… モデルカーズ 2022.03.17 えっ、エンジンまで載せちゃうの!? アオシマ製プラモ「スカイライン・スーパーシルエット」をデビュー戦仕様に改造!【モデルカーズ】 炎を吐きながらサーキットに帰ってきたスカイラインスカイラインは日産の看板車種と言ってよいほどの存在だが、1970年代後半には、そのイメージにもいくらかの翳りが見えた。4、5代目にあたるC110系(ケンメリ)、C210系(ジャパン)のスカイラインに、モータースポーツでの活躍がなかったことは、その理由として小さくないだろう… モデルカーズ 2022.03.13 クロカンブームといえばこの形でしょう!アオシマ製プラモ「日産テラノ」を3ドアに改造!【モデルカーズ】 斬新だった三角形の側面ウィンドウテラノは、日産がかつて生産・販売していた四輪駆動のSUVである(海外向けには今も存在)。SUVというよりはクロカン四駆、RVなどといった方がイメージ的には相応しい感じがあるかもしれない。その登場は1986年、バブル景気に乗ったクロカン四駆ブームを代表する1台だからだ。日産の四輪駆動専用車… PREV 1 … 9 10 11 12 NEXT