"ホビー" の記事一覧 - 37ページ目 モデルカーズ 2022.12.17 日産創立50周年を祝う「300ZX」をプラモで再現!フジミとタミヤの「Z31型フェアレディZ」を合体して北米仕様を制作【モデルカーズ】 V型エンジン搭載で新時代に適応した三代目新型・RZ34の登場で今また注目が集まっているフェアレディZ。この新型で六代目となるZだが、日産の誇るこのスポーツカーは今から50年以上前、1969年に登場した。2代目へのモデルチェンジは1978年に行われたが、スタリングのイメージや、L型エンジンなどは初代からそのまま引き継がれ… モデルカーズ 2022.12.16 でっかくなっても小馬は小馬!初代マスタング最終の1973年型をMPC/AMT製プラモデルから再現【モデルカーズ】 社会状況から大幅パワーダウンを余儀なくされてコンパクトカーであるフォード・ファルコンのシャシーに、スタイリッシュな2ドアのボディを載せ、オプションパーツの豊富さを売りにヒットした元祖スペシャリティカー、フォード・マスタング。1964年のシーズン途中にデビューしたマスタングだが、そのボディは年々大きくなっていった。【画像… モデルカーズ 2022.12.15 約60年前の「初代セドリック」は今でもハンサム!1/24ミニカー改造で「1965年型カスタム」を再現する・後編【モデルカーズ】 美しい名車の姿に運命を感じて…ダイキャストミニカーの改造により制作された、1/24スケールの1965年式日産セドリック・カスタムについて、前編の記事(下の「関連記事」をご参照のこと)に引き続きご紹介したい。この作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の267号(2018年)において、巻頭特集にて掲載されたものであるが、… モデルカーズ 2022.12.14 これがヨコ目の「初代セドリック」!1/24ミニカー改造で「1965年型カスタム」を再現する・前編【モデルカーズ】 5ナンバー枠の最上級グレード日産の高級車と言えばセドリック(とグロリア)であったが、オーナー向け乗用車としてはY34型を最後にその系譜は途絶え、名前の残った営業用セダンも販売を終了して久しい。歴史のある車名が消えてしまうのは寂しいものである。日産は戦後、英国オースチンのA40、A50をライセンス生産することで技術を吸収… モデルカーズ 2022.12.13 なんとエンジン付きの「初代サバンナRX-7」!レベル製1/24プラモ「SA22C」を日本仕様にアレンジ!!【モデルカーズ】 冬の時代を明るくしたロータリー・スペシャリティ初代RX-7(SA22C型)は、コスモスポーツ以来久々のロータリー専用車として1978年春にデビューした。サバンナという車名こそ引き継いだものの事実上全くの新型車であり、ロータリーエンジンの特性を最大限に生かした本格的スポーツカーとして開発されたものである。【画像78枚】一… モデルカーズ 2022.12.12 無法者の年来の相棒、唯一無二のポルシェがこれだ!フジミ製プラモ「911カレラRS」を熱く改造する!後編【モデルカーズ】 レース用ベース車である911Tの本領を存分に発揮「世界一のポルシェ911コレクター」として知られるマグナス・ウォーカー氏。そのコレクションは決して、希少性やヒストリーを重視したものではない。あくまで走らせることを重視し、独自の改造を施した車両ばかり。古いポルシェを愛好するマニアたちの間では、むしろ改造はご法度という傾向… モデルカーズ 2022.12.11 世界一のポルシェ・コレクションを代表する1台!フジミ製プラモ「911カレラRS」を熱く改造する!前編【モデルカーズ】 UrbanOutlowの想い入れ最も厚き911「世界一のポルシェ・コレクター」として知られるマグナス・ウォーカー氏。そのコレクションの中から、”911STR”と呼ばれる車両を1/24スケール・プラモデルで再現した作品について、以前にこのページでご紹介した(下の「関連記事」参照のこと)。今回は、その作者である松原氏が、や… モデルカーズ 2022.12.10 スケールを超えた完成度に震駭!トミーテック1/64ミニカー「初代インプレッサ」のワゴンWRX STiにVer.Ⅴが追加!!【モデルカーズ】 ホイールなど細部を変更して緻密に再現トミーテックが手掛ける1/64スケール・ミニカーのシリーズ、トミカリミテッドヴィンテージNEO。このたび発表された2023年5月発売予定のアイテムから、特に見逃せないものをご紹介しよう。初代インプレッサピュアスポーツワゴンの新仕様である。【画像15枚】発売が待ち遠しいインプレッサの詳… モデルカーズ 2022.12.09 10年足らずで消えた変わり種すぎるアメリカ車!「1960年型シボレー・コルベア」をAMT製プラモで学ぶ!【モデルカーズ】 空冷フラット6搭載の異端的RR車コルベアは、1960年型から1969年型まで生産された、シボレーのコンパクトカーである。1950年代、ビッグスリーが手掛ける乗用車はフルサイズ・モデルばかりで、小さなボディサイズの車種は独立系メーカーに見られるのみであった。しかし当時、大きく派手になりすぎたアメリカ車への反動からか、フォ… モデルカーズ 2022.12.08 見慣れたシビックもクーペはやっぱりアメリカン!ハセガワ製プラモ「EG8型フェリオ」を大改造!【モデルカーズ】 日本でも輸入販売された、北米大陸向けクーペ1972年の登場以来、車格がアップしたり国内での販売が中断されたりと、色々ありながら現在も存続しているホンダ・シビック。思えば、初代モデルがCVCCによってマスキー法(アメリカにおける大気浄化法)をクリアすることで地位を確立して以来、シビックはアメリカとの関連が強いモデルであっ… モデルカーズ 2022.12.07 なんと、セリカにセダンがあった!?その正体は…!フジミ製プラモ「71チェイサー」から「セリカ・カムリ」を作る!【モデルカーズ】 「足のいい奴」よりイイ足のセダンGT!かつてはマークⅡ三兄弟やコロナ、カリーナの陰に隠れて、どちらかと言えば地味なファミリーセダンであったトヨタ・カムリ。一方で1980-1990年代の海外、特に北米市場では知性派セダンとしての人気を確立、国内においてもその命脈が尽きることはなかった。そしてコロナもマークⅡ(マークX)も… ホビー 2022.12.06 日本の宝!「ブタケツローレル」街道レーサーを再現! 改造プラモ「箱絵再現倶楽部」の世界【モデルカーズ・チューニング】 クルマのプラモデルを作るにあたっては、少しでも実車の印象に近づけたい。あるいはどれだけクルマっぽく見せるためにリアリティを追求するかを、多くのビルダーが意識するはず。しかし、それらとはまったく異なるベクトルで楽しむモデリングが存在する。改造プラモデル雑誌モデルカーズ・チューニングの名物コーナー『箱絵再現倶楽部』は、昔懐… PREV 1 … 35 36 37 38 39 … 73 NEXT