"ホビー" の記事一覧 - 35ページ目 モデルカーズ 2022.12.09 10年足らずで消えた変わり種すぎるアメリカ車!「1960年型シボレー・コルベア」をAMT製プラモで学ぶ!【モデルカーズ】 空冷フラット6搭載の異端的RR車コルベアは、1960年型から1969年型まで生産された、シボレーのコンパクトカーである。1950年代、ビッグスリーが手掛ける乗用車はフルサイズ・モデルばかりで、小さなボディサイズの車種は独立系メーカーに見られるのみであった。しかし当時、大きく派手になりすぎたアメリカ車への反動からか、フォ… モデルカーズ 2022.12.08 見慣れたシビックもクーペはやっぱりアメリカン!ハセガワ製プラモ「EG8型フェリオ」を大改造!【モデルカーズ】 日本でも輸入販売された、北米大陸向けクーペ1972年の登場以来、車格がアップしたり国内での販売が中断されたりと、色々ありながら現在も存続しているホンダ・シビック。思えば、初代モデルがCVCCによってマスキー法(アメリカにおける大気浄化法)をクリアすることで地位を確立して以来、シビックはアメリカとの関連が強いモデルであっ… モデルカーズ 2022.12.07 なんと、セリカにセダンがあった!?その正体は…!フジミ製プラモ「71チェイサー」から「セリカ・カムリ」を作る!【モデルカーズ】 「足のいい奴」よりイイ足のセダンGT!かつてはマークⅡ三兄弟やコロナ、カリーナの陰に隠れて、どちらかと言えば地味なファミリーセダンであったトヨタ・カムリ。一方で1980-1990年代の海外、特に北米市場では知性派セダンとしての人気を確立、国内においてもその命脈が尽きることはなかった。そしてコロナもマークⅡ(マークX)も… ホビー 2022.12.06 日本の宝!「ブタケツローレル」街道レーサーを再現! 改造プラモ「箱絵再現倶楽部」の世界【モデルカーズ・チューニング】 クルマのプラモデルを作るにあたっては、少しでも実車の印象に近づけたい。あるいはどれだけクルマっぽく見せるためにリアリティを追求するかを、多くのビルダーが意識するはず。しかし、それらとはまったく異なるベクトルで楽しむモデリングが存在する。改造プラモデル雑誌モデルカーズ・チューニングの名物コーナー『箱絵再現倶楽部』は、昔懐… モデルカーズ 2022.12.06 これが1966年のダンディ!ジョーハン製プラモ「クライスラー300」で、そのスポーティ&ゴージャスに浸る【モデルカーズ】 バケットシート標準装備のフルサイズ1960年代のアメリカ車は、1ブランド1車型というパターンが崩れつつあり、同じディビジョンにコンパクトやインターミディエイトなど、フルサイズよりも小さなクラスのモデルが加わってきたが、クライスラー、あるいはリンカーンやキャデラックのような上級ブランドは、それも例外であった。【画像10枚… モデルカーズ 2022.12.05 ”宝物”に相応しい本気の工作が炸裂!アオシマ製プラモ「LBワークス・ケンメリ2Dr.」後編【モデルカーズ】 街道レーサー・オマージュと現代的カスタムの融合!アオシマのLBワークス・シリーズから、「ケンメリ2Dr.2014Ver.」の作例を、前編(下の「関連記事」参照)に引き続いてご紹介しよう。【画像47枚】作り込んだディテールが光るケンメリと、その制作工程を見る!近年、プラモデルやミニカーにおいて人気が高まっている、LBワー… モデルカーズ 2022.12.04 プラモで作り込む”コヤジの宝物”!アオシマ製プラモ「LBワークス・ケンメリ2Dr.」前編【モデルカーズ】 大きく、豪華になった四代目スカイライン現行のV37型系で十三代目となる日産スカイライン。その歴史は1957年、のちに日産に吸収されることとなるプリンスから、高級セダンとして登場したことによって始まった。1963年の二代目からは車格をひとつ落とし、ファミリー向けのセダンに転身。この2代目において、レース活動に向けた200… モデルカーズ 2022.12.03 リアスタイルが超絶イカす70sアメリカン!MPC/AMT製プラモから「1974年型プリマス・サテライト」を再現【モデルカーズ】 ミッドサイズ・プリマスのスポーティモデル1960年代のプリマスのマッスルカーと言えばGTXやロードランナーが有名だが、そのどちらもが、サテライトの2ドア車をベースとしていた。サテライトは1960年代中盤よりプリマスの中枢をなしたインターミディエイトで、上級版をサテライト、下級版をベルベディアと称していたが、1971年型… モデルカーズ 2022.12.02 ハコスカのデフォルメ・プラモを本気で作ったら大変なことになった!グンゼ産業(現GSIクレオス)「ターボット」の世界【モデルカーズ】 屋根にロボットが載った様子のおかしいスカイライン映画やドラマにおいて、作品それぞれの人気をはかるのに、その作品がどれだけパロディ化されているか、というのは重要な尺度であろう。自動車とその模型という世界において言えば、どれだけモデル化されているかだけでなく、デフォルメものに取り上げられる度合いも、その人気をはかるモノサシ… モデルカーズ 2022.11.30 悪党どもには鬼より怖い、セドリックのパトカーじゃ!アオシマ製プラモ「YP430型パトロールカー」を本気で作る【モデルカーズ】 Lニッパチを搭載した強力ポリスカー現在では、パトカーの代表車種といえば何であろうか? 長らく、パトカーと言えばクラウンかセドグロという状態が続いていたのは事実であり、トヨタ・クラウンについて言えば先代S220型系まで採用例があるが、新型ではどうなるであろう。もう一方の日産セドリック/グロリアは、車種そのものが消滅してし… モデルカーズ 2022.11.30 爆笑!「ソアラ2800GT」の「ノッポ」仕様! 80年代の「たかちゃんマン」シリーズが懐かしすぎる!【モデルカーズ・チューニング】 全長を切り詰め、グリーンハウスを上に伸ばした、いわゆるノッポ・デフォルメのプラモデルシリーズは、1980年代にマルイを筆頭にニチモ、そしてオオタキと種々のメーカーが追随したひとつのトレンドでもあった。オオタキでは当時の人気テレビ番組のキャラクター名をパクったような、「たかちゃんマンシリーズ」としてケンメリとソアラをリリ… モデルカーズ 2022.11.30 LBワークス×スーパースポーツの最大インパクト!アオシマ製プラモ「ランボルギーニ・ウラカン」+トランスキットを作る・後編【モデルカーズ】 折り紙ボディにビス止めオバフェンは和の魅力近年、日本のチューンドカーをモチーフとしたミニカー、プラモデルの人気が高まっている。その傾向は日本はもとよりアメリカやアジアでも顕著で、LB-WORKS(LBワークス)を筆頭に、RWB、ロケットバニーなどが代表的な存在として知られている。【画像49枚】オレンジメタリックのウラカ… PREV 1 … 33 34 35 36 37 … 71 NEXT