"ホビー" の記事一覧 - 35ページ目 モデルカーズ 2023.01.08 どデカいリンカーンを大胆改造で制作!AMT製プラモ「1960年型コンチネンタル・マークⅤ」【モデルカーズ】 独自性をほぼ失った三代目(?)コンチネンタルアメリカを代表する高級車、キャデラックと並ぶ一方の雄、リンカーン。1950年代前半のリンカーンは、同じくフォード社のブランドであるマーキュリーとの露骨な設計共用と、あまりに地味なスタイリングで評価を落としていた。しかし、スタイリッシュな1956年型で息を吹き返し、販売台数はほ… モデルカーズ 2023.01.07 紳士のマッスルカー!60sプリマスのスポーツスピリットをプラモで知る!!レベル製「1967年型ベルベディアGTX」【モデルカーズ】 後に弟分ロードランナーを生むスポーティモデルプリマスは、クライスラーの擁するブランドの中では最も廉価なゾーンを受け持ってきたが、同時に、スポーツ性も大事にしてきた。プリマスが誇る、そして高い人気を集めたスポーツモデルと言えば、1968-1970年型のロードランナーが思い浮かぶが、そちらが走りに不要な装備を極力抑えること… モデルカーズ 2023.01.06 ベレGを作るならトコトンまでやってみたかった!フジミ製プラモ「ベレットGTR」を徹底改修・後編【モデルカーズ】 なりに成立している形に手を加えるのは至難の業!いすゞが残した1960年代国産名車の代表格、ベレットGTRと、それを再現したフジミ製1/24スケールのプラモデル、そしてそれを幅詰めするなどして制作した作例については、前編の記事(下の関連記事参照)ですでにご紹介した。この作品は自動車模型専門誌「モデルカーズ」301号(20… モデルカーズ 2023.01.05 幅詰めで完成度向上、いすゞの名車が輝きを増す!フジミ製プラモ「ベレットGTR」を徹底改修・前編【モデルカーズ】 国産初の「GT」がDOHC搭載で一層強力に今ではトラック専業メーカーとなった、いすゞ自動車。同社ではかつて、ヨーロッパ的センスに溢れた名車をいくつも世に送り出してきたが、そのひとつに、ベレットを挙げることができるだろう。ベレットはまた、国産車で初めて「GT」を名乗ったクルマとして、日本の自動車史に名を残す存在である。【… モデルカーズ 2023.01.04 前期・標準グレードの丸目グリルも完全自作!アオシマ製プラモ「ダットサントラック」を改造・後編【モデルカーズ】 やんちゃなカスタムを硬派な(ほぼ)ノーマルに720型ダットサントラックと、そのカスタム仕様としてリリースされているアオシマのプラモデルを、前期型・ほぼノーマルとして制作した模型作品については、前編の記事(下の「関連記事」を参照のこと)にてお伝えした。ここでは、さらにその詳細について、作者・北澤氏の解説をお読みいただこう… モデルカーズ 2023.01.03 本気のノーマル化に走り屋風味を添えて!アオシマ製プラモ「ダットサントラック」を改造・前編【モデルカーズ】 4WDをラインナップに加えた八代目その名はすでに日本国内からは消えて久しいが、遥か昔、「ダットサン」と言えば小型車の代名詞、そして「ダットサントラック」と言えば小型トラックの代名詞であった。ダットサンが、日産の小型車に冠されたブランド名であることはもはや忘れられてしまったであろうが、近年では同社の海外戦略において使用さ… モデルカーズ 2023.01.02 ガラスの破片も散乱!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」を『ゴッドファーザー』仕様に・後編【モデルカーズ】 弾痕を再現した実車を模型で再現「映画オールタイム・ベスト100」というような企画があると、決まって1位や2位に選ばれるほどの名作、『ゴッドファーザー』。そこに登場する1941年型リンカーン・コンチネンタル・クーペと、それを再現した1/24スケールの模型については、すでに前編の記事でご紹介した。ここでは、その制作について… モデルカーズ 2023.01.01 トミーガンでハチの巣!モノグラム製プラモ「1941年型コンチネンタル」を『ゴッドファーザー』仕様に・前編【モデルカーズ】 ゼファーとは異なるスペシャルな存在感映画を観ることの楽しみのひとつに、作中登場するクルマを見ることを挙げられる方は少なくないだろう。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン、『マッドマックス』のインターセプターのような、ヒロイックな活躍をする車両を愛でる人はもちろん、時代再現のために用意されたビンテージカーを隅々… モデルカーズ 2022.12.31 レプリカを模型(レプリカ)で再現!ハセガワ製プラモ「トヨタ2000GT」を速度記録車に改造する・後編【モデルカーズ】 トヨタ2000GTと、その試作車をベースにした速度記録車、そしてそのレプリカを再現した模型作品については、前編の記事(下の「関連記事」を参照のこと)にてお伝えした。ここでは、さらにその工作の詳細について、作者・Ken-1氏の解説をお読みいただこう。【画像46枚】外観ディテールから室内のアレンジまで、作例制作過程の詳細を… モデルカーズ 2022.12.30 熱く燃えた78時間に想いを馳せて!ハセガワ製プラモ「トヨタ2000GT」を速度記録車に改造する・前編【モデルカーズ】 売るほど赤字の超ド級スポーツカー1964年10月に開催された東京オリンピックは、その19年前の敗戦以来、日本が初めて経験した世界規模のイベントだった。戦後からの脱却と国際世界への復帰を真に果たした喜びを、国中の人たちが噛み締めたのである。そして、それと同じ頃に開発がスタートした一台のスポーツカーがあった。その3年足らず… モデルカーズ 2022.12.29 軟派なスペシャリティカーと舐めてかかるとケガするぜ!タミヤ製「プレリュードXX」を「Si」に改造する・後編【モデルカーズ】 ボディの薄さ感から細部まで徹底改修1980年代のホンダが放った名車、二代目プレリュード。これをフルディテールモデルとして再現したタミヤの名作キットをベースに、DOHCエンジン搭載のSiへと改修した作品については、前編の記事(下の関連記事参照)ですでにご紹介した。ここではさらにその詳細をお伝えするので、以下、作者・飯塚氏… モデルカーズ 2022.12.28 懐かしきデートカー、だけど本気のツインカム!タミヤ製「プレリュードXX」を「Si」に改造する・前編【モデルカーズ】 華やかなスタイルで1980年代を彩った二代目復活の噂……と言うより願望のような記事が今も時折ネットを賑わす、ホンダ・プレリュード。スペシャリティカーというジャンルの代表車種として、シルビアやセリカ、ソアラなどとも鎬を削った名車だ。一時はそのカテゴリーの覇者ともなったプレリュードだが、それは三代目でのことと言ってよい。し… PREV 1 … 33 34 35 36 37 … 73 NEXT