"ホビー" の記事一覧 - 29ページ目 モデルカーズ 2023.03.21 創立50周年を祝った70年前のフォード!リンドバーグ製プラモ「1953年型クレストライン・ビクトリア」【モデルカーズ】 フラットヘッドV8最後の日大量生産・低価格を実現したフォード・モデルTにより、自動車は大衆のものになったと言われる。カー・オブ・ザ・センチュリーの1位にも選出されたT型だが、これを送り出したフォード・モーター・カンパニーは1903年設立と、まさに20世紀とともにあった自動車メーカーであった。そんなフォード創立50周年を… モデルカーズ 2023.03.20 荷主さんの心を運ぶ!アオシマ製プラモ「サンバー赤帽仕様」を細部までこだわってフィニッシュ!後編【モデルカーズ】 磨けばさらに光る、永遠の名作キット旧イマイ金型によるアオシマ製プラモデルのスバル・サンバーおよびその赤帽仕様については、実車についてとともに前編の記事(下の「関連記事」参照)にてご紹介した。ここでお目にかけている同キットの作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」210号(2013年)のサンバーおよび軽トラック特集のため… モデルカーズ 2023.03.19 剛力から生まれた550!アオシマ製プラモ「サンバー赤帽仕様」を細部までこだわってフィニッシュ!前編【モデルカーズ】 RR・四独サス、軽商用車のパイオニア軽ワンボックスバン/軽トラックの代表的車種であるスバル・サンバーと言えば、現在ではダイハツ・ハイゼットのOEM車種となってしまったが、かつてはその独特の存在感でファンを魅了したものであった。サンバーの登場時には、軽自動車におけるキャブオーバー・タイプのバン/トラックの存在はまだ黎明期… モデルカーズ 2023.03.18 トランザムじゃないよ、フォーミュラだよ!MPC製プラモ「1972年型ポンティアック・ファイアーバード」【モデルカーズ】 10年以上生産されイメージを決定づけた二代目1967年2月、シボレー・カマロの兄弟車ながら、それより若干遅れての登場となったニューモデル、ポンティアック・ファイアーバード。当初は純粋なスポーツカーとして構想されたともいうが、紆余曲折を経て、フォード・マスタングを迎え討つポニーカーとしてのデビューとなった。【画像24枚】… モデルカーズ 2023.03.17 ダイナミックでスーパーな88馬力!フジミ製プラモ「スカイラインS54」をショートノーズ化する・後編【モデルカーズ】 「4気筒モデル=角テール」はS57Dがルーツ!?日産の看板車種として存在し続けているスカイライン。2021年には「次期モデル開発中止」などというニュースが駆け巡ったが、これは結局のところは虚報であったようだ。スカイラインには、日本を代表する車種として今後も存在し続けてほしいものである。そんなスカイラインだが、元は日産の… モデルカーズ 2023.03.16 羊の皮を被った羊、参上!フジミ製プラモ「スカイラインS54」をショートノーズ化する・前編【モデルカーズ】 88psエンジンで高性能をアピールした後期型1963年9月に登場した二代目プリンス・スカイラインS50型系は、初のスカGとして名高い6気筒エンジン車(S54A/B)を中心に語られがちだが、それは車体を延長した派生型に過ぎず、あくまでその本流は、4気筒エンジン搭載の「1500」である。【画像43枚】見事に再現された後期型… モデルカーズ 2023.03.14 希少なボディカラーを再現!トミーテックが1/64ミニカー「FC3SサバンナRX-7」に新仕様追加【モデルカーズ】 さらに性能を深化させた後期型FCトミーテックが手掛ける1/64スケール・ミニカー、トミカリミテッドヴィンテージNEOの7、8月の新製品から、気にあるアイテムをピックアップしてご紹介しよう。先に100系カローラワゴン前期型を採り上げたが、ここではFC3S型サバンナRX-7GT-Xについてお伝えしたい。【画像16枚】レアな… モデルカーズ 2023.03.13 追跡・攻撃のために各部を磨き上げたスカイライン!アオシマ製プラモ「マシンRS-1」を本格的に作る・後編【モデルカーズ】 センス良いドレスアップのお手本にも歴代スカイラインの中でも、DOHCエンジンの復活で人気を呼んだR30型系は、今も高い人気を誇る。その人気の盛り上がりに一役買ったのが、TVドラマ『西部警察』シリーズの劇中車であることは、当時を知る人には今更語る必要もないだろう。【画像39枚】究極のRS-1はこうして作られた…その工程を… モデルカーズ 2023.03.12 なんとエンジンまで再現、蘇る大門軍団の雄姿!アオシマ製プラモ「マシンRS-1」を本格的に作る・前編【モデルカーズ】 「史上最強のスカイライン」がベースの人気劇中車プリンスから日産の看板車種となったスカイラインは、1981年、5回目のフルモデルチェンジで六代目・R30型系へと進化した。このフルチェンジでは、4気筒モデルと6気筒モデルでボディが統一され、全長も共通となったのが最大のポイントだろう。【画像37枚】徹底的に作り込んだRS-1… モデルカーズ 2023.03.11 イタリアンモードを着こなしたポニーカー第二世代!AMT製プラモ「1970年型シボレー・カマロZ/28」【モデルカーズ】 「これ以上を望むならコルベットをどうぞ」なんでもないコンパクト・セダンのシャシーを利用し、その上にスタイリッシュな2ドアクーペ・ボディを被せたスペシャリティカー。1964年にフォード・マスタングが切り開いたこのジャンルには他のメーカーも次々と参入、そうしたクルマたちは「ポニーカー」と呼ばれるようになった。シボレー・カマ… モデルカーズ 2023.03.10 驚愕のクオリティでワゴンブームが蘇る!トミーテックが「100系カローラワゴン前期型」を1/64ミニカー化!【モデルカーズ】 カロゴン化前のカロゴントミーテックが手掛ける1/64スケール・ミニカー、トミカリミテッドヴィンテージNEOでは、「カロゴン」の愛称で親しまれた100系カローラワゴン後期型を製品化済みだが、このモデルのバリエーションとして、前期型が7月に加わる予定だ。【画像13枚】ぼくらにジャスト(スケール)なカローラワゴンの詳細を見る… モデルカーズ 2023.03.09 シンプル!虚無!最廉価モデルの簡素な姿を味わう、レベル製プラモ「1957年型フォード・カスタム」【モデルカーズ】 何も足さない、何も引かない往年のアメリカ車には、外観上のアイデンティティを大事にするブランドが多く、テールフィン全盛期においてもそうした風潮が見られた。フォードは1950年代の大半を通して円形のテールレンズを採用し、誰にもひと目で分かる特徴としていたが、その穏やかな姿は、フィフティーズ・アメリカンの明るく健康的なイメー… PREV 1 … 27 28 29 30 31 … 73 NEXT