"コラム" の記事一覧 - 196ページ目 旅&ドライブ 2020.01.06 標高1600mの稜線上から富士山を遠望(長野県 高ボッチ高原)【雲海ドライブ&スポット Spot 39】 日本アルプスの山並みから富士山まで見える絶景「この道のどこがスカイライン?」と言いたくなるほど、狭いクネクネ道を登っていくと、高ボッチ牧場を過ぎたところから一気に視界が開け、360度のすばらしい展望が広がる。砂利敷きの広い駐車場がある展望広場の周辺からは、南の諏訪湖や西の松本盆地を眼下にしながら、南・北・中央アルプスの… 旅&ドライブ 2020.01.05 標高2000mオーバーの山岳道路だけに雲海の見所もたっぷり(長野県 国道299号・麦草峠)【雲海ドライブ&スポット Route 40】 メルヘンの名が似合わない気合いの入った山岳道路国道299号は平成5年(1993 年)に志賀草津道路が無料開放されるまでは日本一高い場所を抜けていく国道だった。現在では日本一の座を国道292号・渋峠に譲ってしまったが、それに次ぐ2番目に高い国道峠で、最高地点の標高は2127mに達する。松原湖から国道299号に合流する県道… 月刊イタフラ 2020.01.04 【嶋田智之の月刊イタフラ】はみだしheadline!LV2020年2月号編 ●シトロエン・レーシングが、予定を早めて2019年いっぱいで世界ラリー選手権の活動休止を発表しました。●4WD+4WSのEVマシンで争われるフランスの氷上レース、“アンドロスeトロフィ”に、プジョー208とルノー・ゾエが参戦。これ続報します!●プジョーの2022年ル・マン復帰をお伝えしましたが、新たにスポーツカー耐久レ 旅&ドライブ 2020.01.04 水鏡のように輝く棚田が山里にたなびく雲や空を映し出す(新潟県 星峠)【雲海ドライブ&スポット Route 45】 名無し峠を一躍有名にした大河ドラマのオープニング新潟県の中南部、かつての松代町(現・十日町市)と大島村(現・上越市)の境に「峠」という名前の小さな集落がある。国道403号が抜けていく短いトンネルの上に、狭い旧道に沿って30戸ほどの農家が点在する様子は、まさに「峠の集落」そのもの。この山道を登り切ったあたりが星峠と呼ばれ… 月刊イタフラ 2020.01.03 【嶋田智之の月刊イタフラ】マセラティが正式予告、新型のミッドシップか!? マセラティ新型ミッドシップスポーツカーの写真をマセラティ自身が公開夏前くらいに秘かなウワサになっていた、マセラティの新型ミッドシップスポーツカー。そのテストシーンの写真を、マセラティが公開しました。搭載するエンジンは、100%マセラティ開発によるもの。発表は2020年の5月に予定されてること。などなどが同時に明らかにさ 旅&ドライブ 2020.01.03 標高2172m、日本一高い国道峠から大雲海を眼下にする(長野県・群馬県 志賀草津道路)【雲海ドライブ&スポット Route 43】 ダイナミックな雲が湧く日本一高い国道峠群馬県の草津温泉と長野県の中野市をつなぐ志賀草津道路は、日本の国道最高地点、標高2172mの渋峠を越えていく。これはクルマの通り抜けが可能な峠道の中では、長野/山梨県境を越える川上牧丘林道・大弛峠(標高2360m)に次ぐ2番目の高さである。通称「のぞき」から眺める長野県側の雲海。こ… 月刊イタフラ 2020.01.02 【嶋田智之の月刊イタフラ】シトロエン・ベルランゴ、いきなりの大人気ぶり! 10月日本デビューのシトロエン・ベルランゴが巷で人気!?10月に日本デビューを果たしたシトロエン・ベルランゴが人気です。10月19日にオンライン予約を開始したら5時間半で枠が満タン、急遽クルマを確保して11月30日に第2回オンライン予約をスタートしたら、そちらも5時間程度で完売。台数不明なれど、ユーザーサイドのレスポン 旅&ドライブ 2020.01.02 さりげなく標高2000mを越える爽快な峠道(長野県 蓼科スカイライン)【雲海ドライブ&スポット Route 42】 女神湖へと延びる気持ちのいいワインディング蓼科スカイラインは、麦草峠の5kmほど北にそびえる蓼科山や双子山のすぐ脇を越え、佐久市から蓼科高原の女神湖まで延びる道。何本かの林道を舗装化した気持ちのいいワインディングだが、頂上の大河原峠は標高が2093mあり、さりげなく麦草峠にも匹敵する高さがある。峠から女神湖側に1kmあ… 月刊イタフラ 2020.01.01 【嶋田智之の月刊イタフラ】トヨタからあのディスプレイホルダーがついに発売されたぞぉ! トヨタの汎用“車載マルチディスプレイホルダー”が、いよいよ発売以前にここで紹介した、トヨタが開発を進めていた汎用“車載マルチディスプレイホルダー”が、いよいよ発売となりました。2DINサイズのオーディオスペースに取り付けられるもので、自分のスマホやタブレットを接続してインフォティメントシステムとして使えちゃう便利なヤツ… 旅&ドライブ 2020.01.01 まさに天空を駆け抜ける気分が味わえる信州を代表する絶景の道(長野県 ビーナスライン)【雲海ドライブ&スポット Route 37】 雲海と出会うには最高の条件を備える道信州のビーナスラインは国内有数の絶景ロードである。中央分水嶺の稜線に沿って延びる道は、左右にすばらしい展望が広がり、茅野市内から終点の美ヶ原台上まで総延長が60kmにも達するので、走り応えもたっぷりだ。そのうえ、南には諏訪湖という巨大な水がめがあり、そこで発生した雲が諏訪盆地に滞留す… 月刊イタフラ 2019.12.31 【嶋田智之の月刊イタフラ】マイチェン後のトゥインゴはしっとりシックなオトナ風味 イタフラ担当、新型トゥインゴにやっと試乗!イタフラ担当として試しておかなきゃと思ってた新型トゥインゴ、やっと試乗できました。前後のデザインが変わって表情が大人っぽくなり、室内では7インチの液晶パネルが備わりスマホ連動型になったりもして、そういう意味でも魅力は増してると思うのですが、高速道路含めて400kmほど走ってきて… 旅&ドライブ 2019.12.31 松本盆地を眼下に北アルプスを仰ぎ見るもうひとつのビーナスライン(長野県 美ヶ原スカイライン)【雲海ドライブ&スポット Route 38】 北アルプスに雲海という圧巻の眺めと出会える美ヶ原山頂をはさんでビーナスラインの反対側にもう一本、眺望のすばらしい道がある。松本市郊外の美鈴湖畔から美ヶ原・王ヶ頭直下まで、約1300mの標高差を一気に登りつめる通称・美ヶ原スカイラインである。この道のハイライトは、県道62号に合流する武石峠から終点の自然保護センターまでの… PREV 1 … 194 195 196 197 198 … 249 NEXT