"コラム" の記事一覧 - 194ページ目 旅&ドライブ 2020.01.26 遠景も近景も楽しめる大人気の「天空の城」(兵庫県 竹田城跡)【雲海ドライブ&スポット Spot 61】 日本のマチュピチュとも呼ばれる国内有数の雲海スポットTV番組などでも数多く取り上げられ、「日本のマチュピチュ」「天空の城」と呼ばれる竹田城跡。雲海出現頻度はさほど高くないものの、その幻想的な姿から国内有数の人気雲海スポットになっている。竹田城跡に雲海がかかるのは秋口から春にかけてで、最も濃い雲海が出現するのは11月下旬… 旅&ドライブ 2020.01.25 琵琶湖を渡る湿った風が山並みに当たって雲を生む(岐阜県 伊吹山ドライブウェイ)【雲海ドライブ&スポット Route 59】 西に琵琶湖、南には関ヶ原を見下ろす日本百名山のひとつでヤマトタケル伝説も残る伊吹山。その標高は1377mとさして高くないものの、日本海からの季節風にも影響された幅広い植生をもち、山頂付近にはきれいなお花畑も広がる。伊吹山ドライブウェイはその九合目まで一気に駆け上がる有料道路で、西に琵琶湖、南には関ヶ原を見下ろす展望のす… 旅&ドライブ 2020.01.24 紅葉と雲海が同時に楽しめる滋賀/福井県境の林道峠(滋賀県 おにゅう峠)【雲海ドライブ&スポット Spot 60】 鮮やかに色づいた山々に雲海がたなびく旧・朽木村(現:高島市)の小入谷(おにゅうだに)から林道小入谷線で滋賀/福井県境の稜線まで登りつめたところにある峠。このあたりでは10〜11月の急に冷え込みの強くなった朝などに、しばしば雲海が出現。折しも紅葉の時期だけに、鮮やかに色づいた山々に雲海がたなびく見事な風景を堪能できる。滋… 旅&ドライブ 2020.01.23 「熊野のマチュピチュ」とも呼ばれる城跡(三重県 赤木城跡)【雲海ドライブ&スポット Spot 57】 築城の名手・藤堂高虎が手がけた赤木城跡天空の城ブームのなか、兵庫県朝来市の竹田城跡は「日本のマチュピチュ」と呼ばれているが、こちらは「熊野のマチュピチュ」である。豊臣秀吉や徳川家康に仕え、築城の名手と謳われた藤堂高虎が1588年頃に築城したと伝えられ、石垣に囲まれた虎口や櫓台など、戦国時代の原型が良好に残されている。丸… 旅&ドライブ 2020.01.22 紀伊山中に湧き上がる雲海を一望にする(三重県 ツエノ峰)【雲海ドライブ&スポット Spot 56】 谷筋に向かって開けたパラグライダーの離陸場紀伊山中に発生する雲海の展望スポットとして、ここ数年、注目を集めているのがこのツエノ峰だ。谷筋に向かって開けたパラグライダーの離陸場なので、早朝は雲海見物以外には訪れる人はなく、撮影なども誰にも気兼せずにできる。県道765号から未舗装の林道に入り、そこを3kmほど登ったところに… 旅&ドライブ 2020.01.21 紀伊山中の美しい千枚田に雲海が湧き上がる(三重県 丸山千枚田)【雲海ドライブ&スポット Spot 55】 風伝おろしの「素」になる丸山千枚田の雲海風伝峠を内陸の紀和町側に下っていくと、日本でも有数の美しい棚田が広がっている。地元の言い伝えによると、ここに水田が拓かれたのは平安時代の末頃。武家の勃興により没落した藤原家の一族が入植し、こつこつと開墾していったのだという。太閤検地の際には2240枚を数えたという丸山千枚田だが、… コラム 2020.01.20 話題を呼んだキャンペーンの仕掛け人 Part3「MERCEDES-BENZ・津止久雄氏」 輸入車の中でも特に国内マーケットで重要なモデルは、日本独自のCMやキャンペーンを打ち出すという。多くの人へクルマの魅力を伝えるために、アイディアを生み出し実行する−。そんな仕掛け人たちの声に耳を傾けた。Part3はメルセデス・ベンツの津止久雄氏。いかにしてメルセデスのクルマを人々の“自分ごと”へ近づけるかメルセデス・ベ… 旅&ドライブ 2020.01.20 盆地を埋め尽くす雲海に天空の城が浮かび上がる(福井県 越前大野城)【雲海ドライブ&スポット Spot 53】 雨が降った翌朝、前日日中との気温差が大きい日がチャンス日本百名山のひとつ、荒島岳などの山々に四方を囲まれた大野市は、秋から冬にかけて盆地全体が濃い霧に包まれることがある。そんな時に出現するのが天空の城・越前大野城だ。越前大野城は町の中心部にある亀山(標高249m)の上に築かれた平山城で、麓には城下町の風情をたっぷりと残… 旅&ドライブ 2020.01.19 白川郷本来の雰囲気を味わえる早朝の時間帯(岐阜県 白川郷)【雲海ドライブ&スポット Spot 51】 荻町城跡展望台からは集落の全景を眺められる世界遺産に登録されて以来、日本国内はもとより海外からも大勢の観光客が訪れるようになった白川郷の合掌造り集落。その本来の静かな山里の風情を味わいたいなら、観光客の少ない早朝に訪ねてみるのがいいだろう。この時間帯は集落に雲や霧がたなびくことも多いので、もしそうなれば、さらに感動的な… 旅&ドライブ 2020.01.18 秘境「天空の里」に谷から雲が湧き上がる(長野県 下栗の里)【雲海ドライブ&スポット Spot 49】 幻想的な風景を見せてくれる天空の里国道152号・秋葉街道は今なお2カ所の不通区間が残る、いわゆる「分断国道」である。その北の分断箇所、地蔵峠からしらびそ峠を越えて東の山中に分け入っていくと、突然視界が開けて小さな集落が現れる。目の前に南アルプスの兎岳や聖岳など3000m峰がそびえる下栗の里。雲海のない晴天時の眺めも、十… コラム 2020.01.17 話題を呼んだキャンペーンの仕掛け人 Part2「AUDI・池田マーク信治氏」 輸入車の中でも特に国内マーケットで重要なモデルは、日本独自のCMやキャンペーンを打ち出すという。多くの人へクルマの魅力を伝えるために、アイディアを生み出し実行する−。そんな仕掛け人たちの声に耳を傾けた。Part2はAudiの池田マーク信治氏である。“人生を最大限に楽しむ”というコンセプトで様々なアングルから若い世代へア… 旅&ドライブ 2020.01.17 雲海の発生頻度は高くないがその姿はまさに幻想的(岐阜県 郡上八幡城)【雲海ドライブ&スポット Spot 52】 雲海の中に浮かぶ天空の城兵庫県の竹田城跡や福井県の越前大野城(Spot53)とともに、近年、「天空の城」として大きな注目を集めているのが郡上八幡城だ。ここで見事な雲海風景が見られるのは冬の早朝。雨の降った翌朝など、大気の湿度が高い状態で気温が急激に冷え込んだ時に城を包み込むような雲海が発生する。雲海の発生頻度は決して高… PREV 1 … 192 193 194 195 196 … 249 NEXT