"コラム" の記事一覧 - 181ページ目 旅&ドライブ 2020.02.18 眺望抜群のループ橋から眼下の雲海を一望にする(宮崎県 雲海トンネル)【雲海ドライブ&スポット Spot 89】 霧島連峰をバックにした雲海を一年を通じて楽しめる北の国見山脈と南の霧島連峰にはさまれた宮崎県えびの市は、1年を通じて雨上がりの早朝などに雲海が発生しやすい土地。国道221号のえびのループ橋からは霧島連峰をバックにした雲海を眺めることができる。75mの高低差を一気にクリアするため、6本の橋と3本のトンネルで構成されるえび… 旅&ドライブ 2020.02.17 やまなみハイウェイから阿蘇五岳を目の前に(熊本県 城山展望所)【雲海ドライブ&スポット Spot 82】 カルデラ内の町並みを眼下に一望国道57号との交点(宮地駅前)から8kmほど北上したところにあるやまなみハイウェイ沿いの展望所。阿蘇五岳を目の前に、カルデラ内の町並みを眼下に一望というすばらしい眺めが広がる。ただし、大観峰より200mほど低い標高748m地点にあるため、分厚い雲海が発生した時は、このあたりも白いガスに包ま… 旅&ドライブ 2020.02.16 米塚、草千里、中岳……、阿蘇の見所を一本に凝縮したまさにパノラマライン(熊本県 阿蘇登山道路)【雲海ドライブ&スポット Route 83】 終点の山上広場まで阿蘇の見所が満載!カルデラの中央にそびえる阿蘇五岳へと登っていく3本の登山道路は、もともと有料道路だった道で、当時は「阿蘇パノラマライン」と呼ばれていた。現在、熊本地震の被害によって、国道57号の立野方面から延びる県道298号(北登山道)と南阿蘇村から延びる県道111号(南登山道)は通行止めとなってい… 旅&ドライブ 2020.02.15 カルデラ内に湧き上がる大雲海と出会える外輪山稜線の道をゆく(熊本県 ミルクロード)【雲海ドライブ&スポット Route 79】 やまなみハイウェイの上を行く雲海展望ルート阿蘇を代表するドライブルートといえば、誰もがまず思い浮かべるのはやまなみハイウェイだろう。由布院温泉近くの水分峠を起点に九重連山を越え、阿蘇カルデラの中心部へといたる全長約60kmの道は、日本を代表する絶景ルートのひとつである。ただし、こと雲海の眺めになれば、やまなみハイウェイ… 旅&ドライブ 2020.02.14 謎の巨石群とともに眺める南小国の雲海(熊本県 押戸石の丘)【雲海ドライブ&スポット Spot 81】 パワースポットとしても人気の高い巨石群の丘マゼノミステリーロードの途中から脇道を500mほど入ったところにある謎の巨石群が点在する丘。これまで阿蘇の火山活動で生まれた地形と考えられていたが、最近の調査によって、人工的に配置した古代の祭礼遺構とみられることが判明。パワースポットとしても高い人気を集めている。頂上からは36… 旅&ドライブ 2020.02.13 標高936m、外輪山に突き出した絶景スポット(熊本県 大観峰)【雲海ドライブ&スポット Spot 80】 阿蘇谷が濃霧の時は雲海と出会う大チャンス外輪山の内側に広がる阿蘇谷は、年間降水量が3000mmに達する多雨地帯で、外輪山や阿蘇五岳(中央火口丘)に降り注いだ雨は清冽な伏流水となって、あちこちから湧き出している。しかも、内陸の盆地なので昼夜の寒暖差が大きく、晴れた日の夜明け前には放射冷却現象が起こりやすい。こうしたことか… 旅&ドライブ 2020.02.12 ファミリー向けキャンプ場で満天の星空と雲海を満喫(高知県 ゆとりすとパークおおとよ)【雲海ドライブ&スポット Spot 78】 家族で気軽に楽しむことができる雲海風景高知県大豊町にあるゆとりすとパークおおとよは、設備の整ったオートキャンプ場を中心とするレジャー施設。標高約750mの山上にあるため、夜は星空が美しく、「天空のキャンプ場」と呼ぶ人も多い。ここでは秋から春にかけて、かなりの頻度で雲海が発生。運が良ければ上の写真のような絶景とも出会うこ… 月刊イタフラ 2020.02.11 【嶋田智之の月刊イタフラ】PSAとのジョイントでランチアはどうなる? 旧いデルタに乗って、ツラツラ想うこと本誌の姉妹誌にして僕の古巣であるティーポの取材で、久々にランチア・デルタ・インテグラーレに乗りました。それもエヴォ2に。あらためて痛感したのは、あの時代の215psって今でも速いんだなってこと。それに動きが軽やかで俊敏だし、今と較べたら原始的(?)な4WDシステムもトラクションをキッ… 旅&ドライブ 2020.02.11 美しいカルストの稜線から眼下を埋める雲海を一望(愛媛県 四国カルスト)【雲海ドライブ&スポット Spot 76】 雲のじゅうたんの中に延びるカルストの稜線愛媛県と高知県にまたがる四国カルストは、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台とともに「日本三大カルスト」に数えられる景勝地。標高1400mを越える天狗高原から標高1084mの地芳峠(国道440号・旧道)にかけての稜線伝いに、白い石灰岩の露頭が点々と浮かぶ緑の草原が広がっている。四国カル… 旅&ドライブ 2020.02.10 内陸で発生した霧が河口から海へと流れ出していく(愛媛県 肱川あらし)【雲海ドライブ&スポット Spot 75】 風にあおられた霧が町を呑み込み幻想的な眺め肱川あらしとは、上流の大洲盆地で発生した大量の霧が冷気を伴って肱川を下り、河口から海へと一気に流れ出すという珍しい現象。内陸の大洲盆地と伊予灘に面した長浜町の気温差が原因とされ、例年10月頃から3月頃まで、良く晴れた日の早朝に発生する。この肱川あらしを見るには、河口近くの小高い… グッズ 2020.02.09 クルマ好きも時計好きもハマる! 1983年に発売されたセイコーとジウジアーロ・デザインのコラボ時計【Style in motion 007】 1983年に初登場したジウジアーロ・デザインとのコラボレーションモデルは、クルマのデザインを多く手掛ける、ジウジアーロ氏ならではの視点で、「四輪車・二輪車のドライバーの腕によく似合うウオッチ」をコンセプトに開発。発売35周年を記念し、オリジナルのデザインを可能な限り再現しつつ、スペックアップしたデザイン復刻モデルが登場… 月刊イタフラ 2020.02.09 【嶋田智之の月刊イタフラ】氷上の格闘技系モータースポーツ「アンドロス e トロフィ」に注目だ! フランスのモータースポーツファンにとって冬の風物詩、アイス・レースの“アンドロス・トロフィ”。今シーズンからトップカテゴリーのマシンは、4WD+4WSに変更はないものの、何と350psを生み出す2基のモーターを備えたピュアEVに。雪と氷のラリークロスは、“アンドロスeトロフィ”と名称を変えてシリーズが開催されているので PREV 1 … 179 180 181 182 183 … 239 NEXT