"ポンテアック" の記事一覧 - 2ページ目 モデルカーズ 2023.02.06 すこぶる貴重な60年以上前のプラモデルを贅沢にフィニッシュ!AMT製「1961年型ポンティアック・ボンネビル」【モデルカーズ】 WB123インチ・シャシーを持つ最上級車ポンティアックのラインナップに「ボンネビル」という名が加わったのは、1957年型でのことである。それまでのポンティアックは、ネイティブアメリカンの族長(チーフ)に肖ったそのブランド名にちなんで、チーフ~、~チーフといったモデル名が多かったが、このボンネビルという名は、最高速チャレ… モデルカーズ 2023.02.01 文句ナシにカッコイイ、60sポンティアック!メビウスモデル製プラモ「1961年型ベンチューラ」を作る【モデルカーズ】 バブルトップが美しい2ドア・ハードトップGM(ゼネラル・モータース)のラインナップの中でも、シボレーよりはやや上、かつスポーティな性格を持ち味としていたのがポンティアックである。ポンティアックがスポーツイメージを強め始めたのは1950年代のことであったが、その最後の年式である1959年型の基本デザインは、1960年代最… モデルカーズ 2022.12.27 牙を抜かれたマッスルカーに、頽廃の甘い香りを嗅げ!MPC/AMT製プラモ「1972年型ポンティアックGTO」【モデルカーズ】 パワー競争の終わりを告げる二代目GTO最終型ポンティアックのスポーティなイメージの確立に貢献したのが、1960年代に人気を集めたGTOである。「マッスルカーの先駆け」ともいわれるGTOは1964年、インターミディエイトのテンペストをベースにして誕生。小さなボディにフルサイズ用の大きなエンジン――389-cid(6.4L… モデルカーズ 2022.11.22 これがアメリカ流のスポーティ!「1965年型ポンティアック2+2」をAMT製プラモで知る【モデルカーズ】 バケットシートと専用サスを装備ポンティアックはGMの5つのブランドのうち、シボレーより若干上のクラスを担う存在であり、中年婦人が乗る乗用車というような地味なイメージであったが、1950年代後半からは若者向けのスポーティなイメージを打ち出すようになった。【画像13枚】美しく仕上げられた2+2のディテールを見る!1961年… モデルカーズ 2022.03.04 タテ目顔とグラマラス・ボディの迫力をプラモで味わう!AMT製「1965年型ポンティアック・グランプリ」【モデルカーズ】 フルサイズ・ポンティアックの序列からちょっと外れたパーソナルカースポーティなイメージでアピールしていた1960年代のポンティアック。フェラーリのホモロゲ・モデルにあやかったネーミングのGTOがその代表例と言えるが、フルサイズに属するボンネビルやグランプリも、モータースポーツにちなんだネーミングの例であろう。グランプリは… 知られざるクルマ 2020.09.26 【知られざるクルマ】 Vol.9 排気量と関係ないインフレ車名……ポンティアック6000、アウディ5000、サンタナ3000などなど 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、「あまり知られていないクルマ」をご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。前回・前々回と、「アメリカに渡ったフランス車」をご紹介したが、第9回では、テーマをもう少しゆる〜くして、「排気量と関係ないインフレ車名」をもらっちゃったクルマたちを選んでみよう。なお、「アメリカに渡っ… PREV 1 2