被視認性を高めるライトバーを増設　フォードは米国の警察専用車両である「ポリス・インターセプター」を手がけている。そのSUVバージョンがエクスプローラーをベースにした、「ポリス・インターセプター・ユーティリティ」だ。　この車両には、警察車両であることを示すためのインジケーターがボディの至るところに配されているほか、通常は…

戦地で電気も、水も供給できる！　GMは米国陸軍展示会にて「シボレー・コロラドZH2燃料電池車」を公開した。従来モデルから改修を受けたこの新型車は、2017年に軍事フィールドテストへと参加する予定になっている。　ミッドサイズのピックアップのシャシーをベースに仕立てられた全幅2.1×全高1.98mのこの軍用燃料電池車は、内…

クルマ購入の新しいスタイルを提案　テスラモーターズが都内では２店舗目、全国４店舗目となる「テスラデザインスタジオ」を東京・有楽町の阪急メンズ東京にオープンした。日本では百貨店への出展は初となり、新たなブランド発信拠点として展開していく。「テスラデザインスタジオ」では、クルマの購入を検討する際にはディーラーをはじめとする…

正式デビューは11月のロサンゼルスショー　FCA（フィアット・クライスラー・オートモビルズ）は9月26日、フルモデルチェンジを受けた新型ジープ・コンパスの写真を公開した。この発表は、ブラジル・アイゴニアの組立工場におけるジープブランドの生産開始を記念したものである。　新型コンパスは、これまで以上に多くの国や地域で販売さ…

警告を無視するとオートステアリングが解除　テスラモーターズは、モデルSおよびモデルXにインターネット経由で機能を追加／更新する「ソフトウェアアップデート8.0」の配信を発表。料金は無料で、日本での配信は10月初旬が予定されている。　ソフトウェアアップデート8.0では、2012年のモデルS発売以来、タッチスクリーンのユー…

日本にも輸入されていたモンデオの後継車　9月14日、Uber（ウーバー）は世界初となる自動運転タクシー配車サービスの実証テストを開始することを発表した。ベース車両にはフォード・フュージョンが採用されており、同社が先端技術センターをかまえる米ピッツバーグにて、顧客を招待して体験会が催されたとのことだ。　フォード・フュージ…

米国では約386万円で販売予定　ゼネラルモーターズは9月13日、2017年モデルのボルトEVを発表した。米国では今年の年末までに発売が開始されるこのモデルは、コンパクトな5ドアハッチバックボディのピュアEVだ。　最大の特徴は航続距離の長さ。一度の満充電で走れる距離は米国環境保護庁（EPA）基準で238マイル（383km…

元祖“チョイ悪セダン”にさらなる凄味を　9月12日、FCAジャパンはクライスラー300Sの限定モデル「クライスラー300Sアロイエディション」を発表し、同日に販売を開始した。　ボディカラーはグロスブラックのみ。カラーコントラストを特徴とし、ブラックを基調に専用のキャメルカラーのステッチを施したインテリアを採用。また、コ…

バッテリーサイズは4種類から選択可能　テスラモーターズジャパンは9月12日、同社の第3車種目となる「テスラモデルX」を発表し、直営店テスラ青山では9月16日より、テスラ心斎橋では9月17日より展示をスタート。オンラインでの販売にも対応する。税込車両価格は895万円からとなっている。　モデルXは100%ピュアEVのSUV…

良心的な価格設定にも注目　9月1日、ゼネラルモーターズ・ジャパンは特別限定車3モデル、「キャデラックATSセダン/クーペWhiteEdition」と「キャデラックCTSセダンWhiteEdition」を発表した。発売は9月3日で、価格と販売数はATSセダンWhiteEditionが10台限定で585万円、ATSクーペW…

各種安全装備との連携で安全運転を促す　シボレーはこのほど、10代の子どもを持つ親のために、あるユニークな機能をシボレー車に搭載したと発表した。ユニークな機能とは、子どもがクルマを運転したときの状況を記録し、後で親が確認できる「リポートカード」というシステムだ。　そもそも、ティーンエイジャーを持つ親は多くの心配事を抱えて…

0-100km加速タイムは488GTBを上回る！　8月24日、テスラモーターズジャパンは容量100kWhのバッテリーを搭載した2台の新型車、サルーンの「テスラ・モデルSP100D」とSUVの「テスラ・モデルXP100D」を発表した。モデルSP100Dは同日発売で1480万円から、モデルXP100Dは近日発売で価格は未定…