ベースは「JPNタクシー」で飛沫循環を抑制するモディファイを実施トヨタは、新型コロナウイルス感染症患者の内、軽症者移送用の車両1台を4月21日に千葉県に提供した。この車両は、千葉県からの協力要請に対し「JPNタクシー（ジャパンタクシー）」をベースにトヨタ自動車東日本・東富士総合センターが開発・架装を行なったもの。トヨタ…

発売は今秋の予定。パワーユニットは1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッドの2機種4月23日、トヨタは今年3月のジュネーブ・モーターショー（新型コロナウイルス感染拡大のため開催中止）で世界初披露する予定だった新型車「ヤリスクロス」を発表した。トヨタの主力コンパクトカーであるヤリスの資質を継承する新たなSUVとして、日本で…

専用シートをはじめとする充実装備で高級感と使い勝手もアップ！トヨタは、「アルファード」に特別仕様車の「S“タイプ・ゴールド”」、「ヴェルファイア」には同じく「Z“ゴールデン・アイズ”」を設定。5月1日より発売を開始する。消費税込みの車両本体価格は、それぞれ4,240,000円～5,040,000円。アルファードS“タイ…

後方視界が向上するデジタルインナーミラーなどを採用トヨタは、ハイエース（バン・ワゴン・コミューター）を一部改良。5月1日より発売を開始する。取り扱い販売店は全国のトヨタ車両販売店で、主要車型の車両本体価格はバンが2,192,000円～4,118,000円。ワゴンは2,886,000円～3,994,000円で、コミュータ…

「AppleCarPlay」＆「AndroidAuto」との連携サービスが標準装備にトヨタは、ディスプレイオーディオ（DA）のオプションサービスである「AppleCarPlay／AndroidAuto」を標準装備化。6月発売の新型車より、スマートフォンとの連携機能を強化する。また、すでに販売済みのDA装着車についても、…

パワーユニットは「2.5Lハイブリッド」と「2Lガソリン」の2機種4月13日、トヨタはフルモデルチェンジを受けて4代目となる新型「ハリアー」を、6月頃に発売すると発表した。ハリアーは1997年の初代誕生以来、従来のカテゴリーにとらわれない「都市型SUV」として新たなジャンルを切り拓き先導し続けてきた。新型は、見て、乗っ…

一部の特装車は使い勝手がアップデートトヨタは、ダイナ2トン積み系モデルを一部改良。5月1日より発売する。消費税込みの車両本体価格は、3,705,428円～6,224,000円。TECS（メーカー完成特装車）の主要車型では7,657,000円～7,943,000円。今回の一部改良では、プリクラッシュセーフティ（ミリ波レー…

ワールドプレミアは最短で7月！ボディはホイールベースを延長か？トヨタのコンパクトハッチ、「ヤリス」の派生SUVとなる「ヤリス・クロスオーバー」の開発車両がカメラにキャッチされた。雪上に現れた開発車両は、依然外装がフルカモフラージュされた状態。それだけにディテールは明らかではないが、ボディがリフトアップされているほかフェ…

ボディカラーはジューシーピンクをはじめとする10色を用意トヨタは、パッソに特別仕様車の「MODA“チャーム”」を設定、4月7日に発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、2WD（FF）が1,617,000円、4WDは1,793,000円。 今回の特別仕様車は、洗練され…

4月中旬より衛生的なシャトルバスをオンデマンドで運行新型コロナウイルスによる深刻な影響が拡大する中、各国の政府、医療機関ではさまざまな対策がとられているが、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金（TMF）はバンコクの病院と連携、その治療に携わる医療従事者向けにオンデマンド型の送迎サービスを実施する。なお、期間は4月中旬から…

「モビリティ、環境保護、そして多様性といったトヨタの戦略的重要領域のいくつかを、従来の観念にとらわれない若々しい“レンズ”で見事に統合し、表現してくれました」トヨタUSAはこのほど、クルマの未来像を想像する「トヨタ・ドリームカー・アートコンテスト」の米国優勝者を発表した。このコンテストは2004年にスタートした世界規模…

「スマートシティプラットフォーム」を共同で構築・運営3月24日、トヨタ自動車とNTTはスマートシティビジネスの事業化が可能な長期的かつ継続的な協業関係を構築することを目的として、業務資本提携に関する合意書を締結することを決議。同日締結したことを発表した。トヨタ自動車　豊田章男社長トヨタ自動車は、2020年1月に米ラスベ…