走りの歓びが深化か？ホンダは8月24日、2018年秋に発表を予定している「NSX」の改良モデルをホームページ上で先行公開した。2016年8月に発表された2代目NSXは、卓越した運動性能を持ちながら誰もが快適に操ることができる「人間中心のスーパースポーツ」という初代モデルのコンセプトを継承。進化したホンダ独自の先進的な電…

ホンダの「N」は絶好調2018年上半期の軽乗用車販売ナンバーワンにして、累計200万台を達成したホンダ「N-BOX」シリーズに続いて、7月13日に発売された新型軽バン「N-VAN（エヌバン）」の累計受注台数が、当初の販売計画3,000台／月に対して8月20日現在で14,000台を超える好調な立ち上がりとなった。ホンダが…

３年で倍増！2011年12月の「N-BOX」発売以来、N-ONEやN-WGNを追加してきたホンダNシリーズの累計販売が6月末に200万台を突破。2015年2月に100万台を突破してから3年4カ月で倍増となったわけだが、ここにきてN-VANも加わったことでさらに増加ペースが早まる可能性もある。国内では軽自動車のホンダ、と

昨年に続き世界トップの記録にホンダの航空機事業子会社であるホンダ・エアクラフト・カンパニーは、「ホンダ・ジェット」の2018年上半期（1～6月）デリバリー数が17機を達成。小型ジェット機カテゴリーにおいて最多数を達成したと発表した。これは、2017年上半期と2017年暦年に続き、世界トップの記録となる。また、2018年…

ロボット芝刈り機、「ミーモ」が活躍ホンダが今年1月よりロボット芝刈機「ミーモ」の貸与を通して協力している、SC鳥取の芝生生産・芝生化事業「しばふるプロジェクト」において生産した芝生の初出荷と納入が行なわれた。「しばふるプロジェクト」とは、Jリーグ所属のプロサッカーチーム「ガイナーレ鳥取」が推進する地域課題解決型プロジェ…

卓越したパフォーマンスを証明ホンダはこのほど、F1ハンガリーGPの舞台であるハンガロリンク・レーストラックで新型シビック・タイプRのタイムアタックを実施。前輪駆動車最速となる2分10秒19のラップタイムをマークしたことを発表した。シビック・タイプRのステアリングを握ったのは、ジェンソン・バトン選手。2006年にホンダで…

1.6リッターディーゼルエンジンとの組み合わせホンダ・モーター・ヨーロッパはこのほど、1.6リッターディーゼル「i-DTEC」エンジンに9速ATを組み合わせる新しいパワートレインを新型シビックに設定したと発表。5ドアハッチバックと4ドアセダンの両ボディで選択することができ、欧州市場ではすでに受注を開始している。新型シビ…

コラボグッズが当たる！今年35周年を迎えるアウトドアブランドのCHUMS（チャムス）とホンダ純正アクセサリーのHondaAccess（ホンダアクセス）がコラボレーションを展開。「CHUMS×N-ONE純正アクセサリー」のリリースをはじめ、CHUMS×N-ONEの公式instagramアカウント（＠chums_none）…

プレミアム感を高めるアイテムを厳選ホンダは、「フィット」をベースにデザインの上質さに磨きをかけた新たなコンプリートカー「フィット・モデューロ・スタイル」を発売した。ベースは「ハイブリッドLホンダセンシング」と「13G・Lホンダセンシング」で、税込み価格は前者が225万7200円（FF）／241万9200円（4WD）。後…

レジェンドたちが続々登場！去る7月16日（月）、栃木県にあるツインリンクもてぎで「ホンダコレクションホール開館20周年記念　市販製品特別走行」が開催された。1947年に発売されたホンダ初の市販製品「HondaA型」は自転車に取り付ける補助エンジンで、その走行音から「バタバタ」の通称で親しまれた。このイベントは、ツインリ…

EVモードの航続距離は100km超ホンダはこれまでFCV（燃料電池車）としてリース販売してきたクラリティにプラグイン・ハイブリッド（PHV）仕様の「クラリティPHEV」を追加。7月20日に発売を開始する。消費税込みの車両本体価格は588万600円だ。このモデル、すでにアメリカではFCV仕様やEV（電気自動車）仕様ととも…