"秦正史" の記事一覧 - 13ページ目 CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.04.30 果たしてちゃんと完成するのか…!?旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第1回 流麗なボディはプラで、エンジンなどはメタルでどんな自動車が好きかと聞かれたとき、「美しいクルマ」と答えるカーマニアは少なくないだろう。美しいクルマ――そう呼んで差し支えない車種は、自動車の歴史において色々と存在してきたが、ジャガーEタイプはそうしたものの代表例として、真っ先に名が挙がるモデルのひとつである。【画像29枚… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.23 ターボはまだか!?角型ヘッドライトでイメージ一新した「スカイライン・ジャパン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第8回 ディーゼルをもGTに加えた五世代目歴代の日産スカイラインの中でも、特に傑作として高く評価されるのは、三代目(C10型系)、八代目(R32型系)ということになるだろうか。販売成績やインパクト、その後に与えた影響なども加味すれば、四代目(C110型系)や六代目(R30型系)もそこに加わるだろう。その一方、五代目(C210型… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.19 「トランザム」はアメリカ大陸横断旅行から名づけられた…んだっけ!?ヤナセ版「1985年型ポンティアック」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第7回 ポンティアック、カンバーック!アメリカにおける自動車の歴史は、淘汰の歴史でもあった。と言っても、どこの国でもそうではないかという声がありそうだが、アメリカでのそれは特に際立っている印象がある。戦後も数社があったインディペンデントのメーカーは1980年代までにビッグスリーに飲み込まれ、それと並行しつつ現在に至るまで、ビッ… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.10 回転対座シート登場前夜!バリエーションを拡大した「C120型系 日産チェリーバネット」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第6回 小型キャブオーバーの傑作車日産のバネットは小型ワンボックスのバン/ワゴンとして日本を代表する車種のひとつであった。その名は今もNV200バネットとして続いている。バネットの初代モデルの登場は1978年の11月のことで、それまで存在していたサニーキャブ/チェリーキャブの後継車種としてデビューした形だった。【画像11枚】充… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.03 六本木カローラとはオレのことよ!日本でも人気爆発したBMW 3シリーズ(E30型系)【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第5回 初代の方向性を確実に継承・発展させた二代目スポーティな小型セダンの代表格として、そろそろ50年に及ぼうかという歴史を積み重ねてきた、BMW3シリーズ。その前身としてはあの02シリーズがあり、さらにそのルーツとしてはノイエ・クラッセがある訳だが、その歴史の重みはさておき、わが国における3シリーズの人気を決定的なものとした… 魅惑の自動車カタログ 2023.03.23 ニヤリと笑みを浮かべた顔つきが不穏な高級車!日産グロリア(230G型系)【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第4回 セドリックと完全な兄弟車となった四代目日産グロリアは今はもう存在しない高級車だが、日本の自動車史を振り返るときには非常に重要な車種である。国産車初の3ナンバー車こそ初代グロリアであったし、スカイライン2000GTの誕生の契機となったのは二代目グロリア用の直62Lエンジンであった。こうした車名が消滅してしまったのはまこと… 魅惑の自動車カタログ 2023.03.15 ハコスカ・マニア垂涎の逸品!?日産スカイライン1500(C10型系)【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第3回 パッケージオプションの充実に注目!今なお、いやかつて以上に、国産旧車ファンからの熱い視線を集めるC10型系日産スカイライン、通称ハコスカ。その登場は1968年8月のことであった。スカイラインといえばGTを外して語ることはできないが、本来の主流は4気筒搭載のファミリーセダンである。C10型系デビュー時のラインナップは、1… 魅惑の自動車カタログ 2023.03.05 ボルテージ高くデートカーの帝王に君臨!ホンダ・プレリュード(AB型系)【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第2回 ダブルウィッシュボーンの採用で低いノーズを実現ホンダ・プレリュードと言えば、スペシャリティカーというジャンルの代表車種として、シルビアやセリカ、ソアラなどとも鎬を削った名車だ。スペシャリティと言うより、デートカーと言った方が通りがいいかもしれない。デートカーの代表格として名を馳せたプレリュードだが、その圧倒的な人気は三… 魅惑の自動車カタログ 2023.02.27 ”銭ブル”登場!下がり尻をちょっと修正したダットサン・ブルーバード(411型系)【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】 SSSも登場、方向性が固まった二代目この新たな連載では、懐かしき自動車カタログのあれこれを紹介していきたいと思う。そこでタイトルには「レミニセンス」という語を使ったが、これは「回想」という意味である。またそれだけでなく、この言葉には「一度記憶した事柄が、それを忘れたり記憶が薄らいだりといった経過を経ることで、以前より却… ニュース&トピックス 2022.01.14 「ボルボ60シリーズ&90シリーズ 」プラグイン・ハイブリッドモデルの性能を大幅向上、EV航続距離を約2倍に! XC60には新たにT6パワートレーンを採用ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ60シリーズと90シリーズのRechargePlug-inhybrid(プラグイン・ハイブリッド)モデル5車種のパワートレーンを一新し、1月13日(木)より発売した。対象となるのは、ボルボの中・大型車用プラットホームとなるSPA(スケーラブル・プ… PREV 1 … 11 12 13