最新のルノースポール・エンジンを搭載か?
日本には正式導入されていないが、「ルノー・エスパス」といえば乗用車テイストのヨーロピアン・ミニバンの始祖的な存在。1984年にデビューした初代から3代目まではマトラとの共同開発で生み出され、ミニバンである以前にプレミアムな作りでも知られていたが、そんなエスパスの新型がカメラに捉えられた。
北欧でキャッチされた開発車両は、ボディ前後がカモフラージュ。現行型から大きく変わるのはヘッドライト、フロントグリル、コーナーエアインテークを含むバンパー、テールライトのグラフィックやバンパーあたりだがエクステリアは全体にリフレッシュされる模様だ。
情報によれば、パワーユニットにも手が入る模様。現行モデルには225㎰を発揮するルノースポール製1.8L 4気筒ガソリンの「TCe225」が搭載されており、これは「アルピーヌA110」に搭載されているユニットのデチューン版という位置づけになるが新型ではスペックの向上が図られているようだ。また、ディーゼルについては160psと200psを発揮する2Lの新開発ユニットが新設定される予定という。さらに今回はインターフェイスを筆頭とするソフトウェアのアップデートも実施されるほか、足回りも改良が施されるとのこと。そのワールドプレミアは、2019年内という説が有力だ。
■関連記事
- 2025年1月より注文可能に! 30分で80%の充電が可能な「ルノー5 E-Tech」は2種類のパワートレインから選択可能
- 【スクープ】トヨタ「ハイラックス」が9年ぶりフルモデルチェンジへ! ライバルとされる三菱「トライトン」はどうなる?
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>