"小野泰治" の記事一覧 レクサス 2022.08.17 【国内試乗】”ほぼEV”といえるレクサスNX450h+は電動化時代の現状最適解か!? 同モデルのガソリングレードとその乗り味を徹底比較してみた 現状ではBEV仕様こそ用意されないが、搭載するパワーユニットは2.5L自然吸気から2.4Lターボ、2.5LハイブリッドとそのPHEV版と多彩なレクサスNX。同じモデルで純内燃機関と電気駆動が選べるとなれば、気になるのはそれぞれの満足度だが……。電気駆動SUVとしてはもはや隙がない450h+ミドルサイズSUVのNXは、2… ホンダ 2022.08.03 最大熱効率41%の高効率エンジン! ハイブリッドになってより走る楽しさがアップした新型「シビックe:HEV」国内試乗 ガソリン仕様のリリースからほぼ1年。予告通り、現行シビックにハイブリッドモデルが追加された。秋には番外編となるタイプRも新型が発売予定だが、標準仕様の旗艦となるe:HEV、その実力はいかに?【写真9枚】驚異の熱効率最大41%!シビックe:HEVを写真で見るデジタルな要素を情緒面の演出にも駆使!エンブレムを除けば、外観は… 国内試乗 2022.07.25 世はまさにコンパクトカー戦国時代⁉ 世界標準のVWゴルフをはじめ、アイオニック5・ミニ・マツダ3・308を一挙に徹底比較! ゴルフが誕生して以降、常にこのクルマがベンチマークとなってきたコンパクトカー市場。しかし、いまやこのクラスも選択肢が多様化しつつある。そんな中、ゴルフやライバルたちは、どのような手段で自らのポジションを確保しているのか。ここでは、それぞれ固有の持ち味に迫った。【写真36枚】群雄割拠!ゴルフのライバルコンパクトたちを写真… ホンダ 2022.06.28 原点回帰のナチュラル路線で市場に物申す! 新型ステップワゴンは激戦のミニバン市場で輝く星となれるのか?【国内試乗】 異例の長さだというティザー期間を経て、新型ステップワゴンがいよいよリリースを開始した。最新のホンダ車らしく、その外観はシンプル志向。装備にも先代の「わくわくゲート」のような”飛び道具”は見当たらないが、激戦区に満を持しての投入となったその実力は果たして?【写真11枚】新型ステップワゴンの詳細をギ… トヨタ 2022.03.28 ミニバン王者に相応しい圧倒的作り込みと便利機能の数々! 新型トヨタ・ノア&ヴォクシーは究極のファミリーカーだ! ファミリーカーの理想ともいえる確かな作り込みトヨタの主力ミニバン、ノア/ヴォクシーが4代目へとスイッチ。その中身はもちろん、先代比で格段に進化したが、驚くべきはファミリーカーの資質がもはや極限の域まで高められていることだ。ノアとヴォクシーでは、特にフロント回りの造形でキャラクターを差別化。新型では、3代続いた基本骨格を… コラム 2022.03.08 フレンチEVがデザインするあたらしいライフスタイルのカタチ「シトロエンË-C4エレクトリック」「プジョーe-2008」「DS3クロスバックEテンス」 魅力的なクルマであることを前提に、ガソリン/ディーゼルのほかに電動パワートレインを選べる。そんな多彩なクルマ選びを可能にした、プジョー、シトロエン、DSオートモビルのフレンチテックEVたち。その最新EV3モデルを異なるライフスタイルの3組に味わってもらい、率直な印象を訊いてみた。フレンチテックEVはクルマ本来の魅力で勝… 国内試乗 2022.01.03 【国内試乗】アメリカンクーペ再考。大人の嗜みとし選ぶ「フォード マスタング」 私的な趣味のクルマ、ということで現状では選択肢が先細りの状態にあるクーペ。だが、乗る人の趣味・趣向を反映させやすいカテゴリーだけに現在も命脈を保つ銘柄は個性派が揃う。今回改めて採り上げるマスタングなどは、その筆頭に挙げられるだろう。7代目は往年の風情と現代的洗練を兼ね備えるひと昔前と比較すれば、いまひとつ元気がない現在… 国内試乗 2021.11.01 【国内試乗】ベテランの走り好きにも自信を持ってオススメ!「スバルBRZ」 スバルとトヨタによる共同開発で、希少なFRクーペとして誕生したBRZが第2世代へと進化した。そのディメンションは、ほぼ先代と同じながらエンジンは2.4ℓへと拡大。FR駆動も継承されているが、先代のデビューからすでに10年。その歳月が新型にもたらした変化とは果たして?新しい2.4Lフラット4ユニットは数値以上の魅力を披露… 国内試乗 2021.10.12 【国内試乗】ジャーマンカーズへ待ったをかける、欧州フォードを日本で駆る! コンパクトSUVの”新しい選択”「フォード プーマ」 いまが旬といえるSUVマーケットの中でも、とりわけ勢いを感じさせるのがコンパクト級。輸入車でもその選択肢は豊富になっているが、欧州フォード作のプーマは個性的でいながら手堅い選択としてもオススメできる1台だ。魅力は個性的な佇まいと欧州フォード産らしい作り良くも悪くも、北米向けと欧州向けではクルマのキャラクターがまったく異… 国内試乗 2021.09.13 【国内試乗】「フォルクスワーゲン アルテオン シューティングブレーク」新たに追加された ユーティリティプレイヤー! “スタイリッシュなフォルクスワーゲン”、アルテオンの新たな選択肢としてシューティングブレークが登場。その最大の見せ場は、既存のファストバック以上に個性的なスタイリングだが果たして全体の出来映えは?早速中身をチェックしてみよう。独自性という点ではファストバックを凌ぐ!かつては〝一品モノ〞に類する贅沢なクルマの称号だったシ… 国内試乗 2021.08.17 【国内試乗】日産ノートオーラに早くもニスモバージョンが登場! 走りのキャラクターはむしろオトナの味わいニスモ・ロードカーの最新作となるオーラ・ニスモは、名前の通りノートのプレミアム版に位置付けられるオーラがベース。ニスモによれば、開発の狙いはニスモのロードカーに共通する「より速く、気持ちよく、安心して走れる車」作りにあったとか。先代にあたるノート・ニスモは、平均でノート全販売台数… 国内試乗 2021.04.09 【比較試乗】「ポルシェ・カイエン vs カイエン・クーペ vs BMW X5M」高性能SUVのレシピは走りのブランドならでは。ポルシェとMの流儀 初代の登場以来、ポルシェ躍進の立役者となったカイエンも現行モデルですでに3代目。いまやスポーツカーブランドがSUVを手がけること自体、珍しくなくなったが、その威光は衰えるどころか従来にも増して強固になっているようにも見える。では、その正味の実力は?クーペ版やライバルとの比較を通じてそれを明らかにする。カイエンの味付けは… 1 2 3 … 14 NEXT